【N国党】海老名市長選に立花孝志氏が立候補へ!NHK受信料未払いに5万円!職員給料2倍!

海老名市長選 立花孝志 立候補 Youtube

11月3日告示、同10日投開票の海老名市長選 にN国党の党首立花孝志氏が

出馬を予告しました。その公約が前代未聞と話題になっています。

なんと、NHK受信料未払いに世帯に5万円を支給し、市の職員の給料を2倍にするというのです。

今回はこの海老名市長選に N国党の 立花孝志氏が立候補へ!について調べていきます。

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海老名市長選に N国党の 立花孝志氏が立候補へ!

こちらが、 海老名市長選、 公開討論会 の報道です。

海老名市長選(11月3日告示、同10日投開票)の立候補予定者による公開討論会が23日夜、市内で開かれた。海老名青年会議所の主催。いずれも無所属で、4期目の現職内野優(64)、経営コンサルタントの氏家秀太(52)=立候補表明順=の2氏が出席。参院埼玉選挙区補欠選挙(今月27日投開票)に立候補しているNHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)は欠席した。
 2氏は冒頭から、市政課題で激論を交わした。
 市長選の争点について、氏家氏は家庭系ごみの一部有料化を挙げ、「現市政のあり方を問う象徴として、ごみの有料化と図書館の運営のあり方をただしていく」と主張。内野氏は「今のまちづくりを継続するかどうかの選挙。4年間の実績や今後のまちづくりを訴え、有権者に判断してもらう」と応じた。
 ごみの有料化を巡っては、導入した内野氏が「確実にごみの排出が減っている。焼却炉がある地元の負担軽減にもつなげたい」と意義を強調。一方、氏家氏は綾瀬、座間2市とごみを広域処理する現状に触れ、「海老名のみの有料化で、連携を壊した」と指摘した。
 教育や子育て分野では、増加傾向にある待機児童対策について、氏家氏が「費用の問題ではなく、対策をやるか、やらないかという市の姿勢が問われている」と現市政を批判。これに内野氏は「保育園一つにも、億単位がかかる。将来の子どもの数も考えて取り組まないといけない」と反論した。一方、2氏とも中学校給食の実施に言及した。
 経済や産業の活性化に関して、氏家氏が「人口も労働人口も減る中、教育で能力を高めることが大事」と持論を展開。また「(市内発製品などの)ブランド化、トップセールスなどに取り組む」とした。内野氏は農業の活性化を課題に挙げ、高齢者や障害者らも加わりやすい就農環境を整備したいとした。また法人税収増に向け、企業誘致と進出用地確保の必要性を説いた。
 討論会では約200人(主催者発表)が2氏の論戦に聞き入った。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000026-kana-pol

立花孝志氏は、現在 参院埼玉選挙区補欠選挙に立候補中ですが、

この選挙に敗れた場合、11月10日の海老名市長選に立候補すると宣言しました。

しかし、こちらの選挙も立花氏自身は勝てる見込みは低いと話し、

目的は同時に行われる 海老名市 市議会議員選挙へ擁立するN国党の立候補者を当選させることといいます。

立花孝志氏は海老名市長選に立候補にすると公約として

NHK受信料未払いに世帯に5万円を支給し、市の職員の給料を2倍にすると公言しました。

海老名市の年間予算250億円

職員数が700人いるので2倍の給与を払うと50億円。

お金が足りなくなれば、銀行から借りるという。

万が一貸してくれなくても赤字を垂れ流すという驚愕の公約をしました。

対立候補が5期目への立候補をする現職内野優ですので、参院埼玉選挙区補欠選挙同様

議員生活が長いので勝利は難しいと思われます。

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ネットの声

やはり、今回の立花孝志氏の海老名市長選出馬に驚いている人が多いですね。

選挙をなめているという意見が多いですが、党勢拡大にはいい戦術と思われます。

最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。

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