女子ゴルフの マスターズGCレディースが行われていますが、
岡本綾子氏が27日のデイリースポーツで ベテラン選手が関係者に
「死ね」などと暴言を吐いたことが問題となっています。
今回はこの女子ゴルフのベテラン選手が「死ね」不適切発言!について調べていきます。
女子ゴルフのベテラン選手が「死ね」不適切発言!
こちらが、女子ゴルフのベテラン選手が「死ね」不適切発言!についての報道です。
ベテラン選手が関係者に「死ね」などと暴言を吐いたとされる件について、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長が27日、女子ゴルフのマスターズGCレディースが行われているマスターズGC(兵庫県三木市)で報道陣に対応。「あってはならない不適切な発言があったということは確認できている。(関係者には)大変申し訳ないことをしましたし、そこは本当におわびを申しました」と説明した。
引用: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000075-dal-golf
【写真】プロアマで不適切応対の選手は…約2カ月のツアー自粛「このままでいい」
一方で「事実関係を確認中なので、途中経過は言えない」として、詳細は明かさず。近日中に協会のコンプライアンス・倫理規定に沿って当該選手のヒアリングなどを行い、事実確認をした上で処罰も検討するとした。
岡本綾子氏が27日のデイリースポーツ紙面でマスターズGCレディースの大会前に起こった問題を明らかにした。岡本氏によると、マナー悪化で今大会は風呂場にタオルを置くのをやめたところ、あるベテラン選手が「何で置いてないのか」とコースの関係者に食ってかかり、「出せ」「出せない」の押し問答の末に「頭が固い。死ね」と捨てぜりふを吐いたという。この問題を受け、岡本氏は「LPGAはもっと選手を教育したらどうか」「日本のゴルフ文化を大事にしてもらいたい」と提言していた。
女子ゴルフのベテラン選手が関係者に「死ね」などと暴言を吐いたとされたことが
問題になっています。
岡本綾子氏がデイリースポーツ紙面で告発したことが発端で
日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長が謝罪しました。
マスターズGCレディース 大会前にラウンド前のストレッチなどでコースの風呂場に
置いてあるタオルがなくなっていくことが続いており、
LPGAと大会運営側が協議して今大会は風呂場にタオルを置くのをやめたのです。
これに対して、ベテランのある選手が「何で置いてないのか」と文句をいい、
理由を聞くと「(風呂場に)髪の毛が落ちている。きれいにしたらどうだ」などと
さらに文句をつけ「タオルを出せ」「出せない」と。
最後にはコースの副支配人に「頭が固い。死ね」と吐き捨てたといいます。
女子ゴルフのベテラン選手は誰なの?
暴言を吐いたことで問題となっていたこの選手はベテランの笠りつ子 プロでした。
優勝経験があるということだけが報道されていましたが、 笠りつ子 プロは
2011年8月26-28日、北海道・桂ゴルフ倶楽部で開催された
「ニトリレディスゴルフトーナメント」で、ツアー初優勝。
2012年3月30-4月1日、「ヤマハレディースオープン葛城」にてツアー優勝しています。
ネットでは数人のベテランプロが予想されていましたが、
笠りつ子 プロを予想していた人もいました。
所属事務所を通じて反省文を出していますので、早く復帰できるといいですね。
ネットの声
やはり、ゴルフを愛する人からの怒りが多いですね。
名前を公表しないことへのクレームも多いです。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。