茨城県の常磐自動車道で10日、煽り運転殴打事件を起こした
宮崎文夫容疑者と同乗していた喜本奈津子もそろって逮捕されました。
逮捕の瞬間、捜査員に囲まれた宮崎容疑者に対して、喜本容疑者が何度も擁護の声を上げました。
メンタリストDaiGoがなぜあのような人物に惚れるのか明快に解説しています。
今回はこのメンタリストDaiGo 氏が喜本奈津子が宮崎文夫に惚れる理由は「不安型」だから?について調べていきます。
メンタリストDaiGo 氏が喜本奈津子が宮崎文夫に惚れる理由は「不安型」だから?
こちらが、ガラケー女「喜本奈津子」逮捕!についての報道です。
茨城県の常磐自動車道で10日(2019年8月)、あおり運転のあげく無理やり車を停止させた上、相手の男性(24歳)を複数回殴って傷害容疑で茨城県警から指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が18日、大阪市内の自宅マンション近くで逮捕された。事件当時宮崎容疑者の車に同乗していた交際相手の喜本(きもと)奈津子容疑者(51)も犯人蔵匿・隠避容疑で逮捕された。
引用:https://mainichi.jp/articles/20190818/k00/00m/040/208000c
逮捕の瞬間、捜査員に囲まれた宮崎容疑者が、喜本容疑者に何度も助けを求めた。喜本容疑者は「向こう(被害男性)が先にあおってきた。真実を話す」とカメラに向かって声を荒げた。
2人は自分たちが加害者ではなく被害者と思っていた?
いったい2人はどんな関係なのだろうか。臨床心理士の明星大学心理学部の藤井靖准教授は「共依存の関係にある」と指摘する。「喜本容疑者は宮崎容疑者の唯一の理解者で、一緒にいてサポートしてあげることで結果自分も支えられているようなところがあるのでは」というのだ。
事件当時、喜本容疑者は真っ先に車を降りると、ガラケーで被害男性の乗る車を撮影し始めた。被害男性は「自分が殴られている間もずっと撮影していて、後部座席のドアを開けようとしていた。本気で自分たちを殺そうとしているのだと思った」と振り返る。
激高する宮崎容疑者の横でひたすら撮影を続ける喜本容疑者。その様子は不気味ですらあるが、藤井准教授はこの行動を2人が「自分たちが被害者だと思っている証拠」と指摘する。
「心理学でいう『認知のゆがみ』です。我々から見ると、明らかに被害者男性が被害者だということが分かる。でも2人は、自分たちが被害者だと最初から思っているのです。言動をみていると、我々の社会通念で考えられる価値観とはかけ離れたところにいる感じがします」(藤井准教授)
もしそうだとすれば、暴行事件直後、2人が事件現場からおよそ60キロ離れた東京品川区の中華料理店で優雅に食事している様子をSNSにアップしていたのも少しは納得がいく。
常磐道で煽り運転殴打事件同乗していた犯人蔵匿で51歳ガラケー女「喜本奈津子」も逮捕されました。
メンタリストDAIGO氏が今回事件を起こした2人のことを言っているわけではないと
断りをいれて、あのようなカップルの特徴を解説。
今回の事件の2人は完全にサイコパスで、ダークパーソナリティという他人の感情を踏みにじっても何も感じないサイコパス、他人を自分の成功のためには利用してもいいというマキャベリスト、自分は素晴らしいと思いまくっているナルシスト、他人が苦しんでいるのを見るとよろこぶサディスト。
サイコパスの口説き方は、異性を口説くときに自慢が多いという特性があるという(笑)
話が非常に退屈で自慢ばかりしている、女を口説いて滑ることが多く
恋愛中期からDVがはじまる、いざとなれば友達も見捨てるひどい人。
このようなサイコパス男からのがれられない女性の特徴は、「不安型」タイプが多いという。
この 「不安型」 とは自分に自身がなく人に嫌われるのが怖い、熱しやすく冷めやすいという特徴がある。
そして、1人身になることを恐れるため、悪い恋愛にずるずると引きずり込まれる。
中途半端な成金や金持ちっぽい人が好きになりがちで、こういう人達と付き合うことによって
自分の不安を解消しようとするため。
サイコパスは遺伝子で決まり治らないため更正の余地はないようです。
宮崎文夫容疑者のこれまででているキーエンスの同僚情報からも
かなり当てはまる部分があるのではないでしょうか?
ネットの声
メンタリストDAIGO氏の話では、サイコパスは治らない更正の余地はないといっているので
出所後も、繰り返す可能性が高いですね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。