28日巨人対ヤクルト戦で、今季限りで現役引退する巨人の阿部慎之助捕手が、
同点で迎えた9回1死二塁で代打で登場したのですが、 申告敬遠となりブーイングの嵐になりました。
なぜ申告敬遠となったのでしょうか?
今回はこのについて調べていきます。巨人阿部の最終打席が申告敬遠でブーイングの嵐!
巨人阿部の最終打席が申告敬遠でブーイングの嵐!
こちらが、巨人阿部の最終打席が申告敬遠でブーイングの嵐!についての報道です。
今季限りでの現役引退を表明した巨人・阿部慎之助捕手のレギュラーシーズン現役最後の打席が申告敬遠で終わった。
引用: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190928-00000146-dal-base
【写真】阿部に青木から花束、さわやかな笑顔で受け取る
1対1の同点で迎えた九回1死二塁。代打で登場すると、スタンドから割れんばかりの拍手が起こった。2ボールとなり、ヤクルトベンチは申告敬遠を申し出ると、スタンドは大ブーイング。一塁を踏みしめると、代走に中大の後輩である鍬原が送られ、ベンチへと戻った。
レギュラーシーズン現役最後の8653打席目は敬遠で終わり原監督も「コメントできないね」と苦笑いしていた。
現役最後の打席が申告敬遠となった阿部は
「俺らしいっちゃ俺らしい。史上初じゃない? これも球史に残る偉大な記録じゃないかな」
と大人のコメントを残しました。
まさに球史に残る選手らしいいいコメントではないでしょうか。
申告敬遠 を指示したヤクルトの小川監督のコメントは
「選手たちの頑張りにしっかり応えないといけないと思った」
やはり、ファンのためにも最後まで今できる最高の作戦をとるということを考えると
責めることができませんね。
ヤクルトが、1―1の延長10回の2死二塁で、太田が右翼線へサヨナラの適時打を
打ってサヨナラ勝ちで決めましたので、申告敬遠も成功したといえるでしょう。
ネットの声
もちろん、申告敬遠に対して最後の打席なので勝負すべきという意見も多いですが、
阿部が最終打席にもかかわらず、申告敬遠されるような選手だから仕方ないという意見もありますね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。