14日に開幕したバレーボールのワールドカップ(W杯)の
女子日本代表選手に選出された石川真佑選手。まだ19歳。
この大会で大活躍していますが、兄はなんと男子日本代表の石川祐希。
今回は全日本女子バレー日本代表石川真佑の兄は石川祐希や両親や姉について調べてみました。
石川真佑の兄は石川祐希や両親や姉は? 全日本女子バレー日本代表
こちらが、全日本女子バレー日本代表 石川真佑についての報道です。
14日に開幕するバレーボールのワールドカップ(W杯)女子日本代表15人に、19歳のアタッカー石川真佑(東レ)が初めて選ばれた。兄は23歳で男子日本代表のエース石川祐希(イタリア・パドバ)。「W杯で終わりじゃない」と真佑。東京五輪出場を果たすためにも大事な舞台になる。
引用:https://www.asahi.com/articles/ASM9F03WXM9DUTQP03R.html
「小粒でもピリッと辛いプレーが持ち味」と中田久美監督は評す。
真佑は東京・下北沢成徳高を今春卒業した。身長171センチはトップ選手の中では長身とはいえないが、高いブロック相手に器用に打ち分ける。7月のU20(20歳以下)世界選手権と、8月のアジア選手権の優勝に貢献し、いずれも最優秀選手に選ばれた。
バレーボール女子のW杯は14日、開幕し、ベンチ入り14人に石川真佑(19)=東レ=が
シニアの舞台に始めて入ることになりました。
「コートに立てたら少しでも自分のプレーを出したい。緊張すると思うけど、何もできずに終わるのは悔しいので」と石川真佑。
エースの黒後愛が2週間前に右足首を痛め、別メニューで調整しているだけに
19歳石川真佑への期待が高まっています。
石川真佑の経歴やプロフィールは?身長や高校は?
石川真佑のプロフィールはこちら
【名前】 石川真佑(いしかわ まゆ)
【生年月日】 2000年5月14日
【血液型】 AB型
【出身地】 愛知県岡崎市
【身長】 174㎝
【ポジション】 ウィングスパイカー
最高到達点がなんと。300cm
石川真佑 は小学3年生からバレーボールを始め、
長野県にあるバレーの名門・裾花中学校に入学。
この名門・裾花中学校ではなんと1年生からレギュラーで
全国中学大会優勝2回、準優勝1回という成績に貢献!
3年生の時にはJOC杯全国都道府県対抗大会で優勝し、最優秀選手。
高校は名門下北沢成徳高校に進学。
ここでも1年からレギュラーで、エースとして2017年春高バレーで優勝!
2019年に東レアローズへ入団
2019年4月、全日本に初選出されました。
石川真佑の兄は石川祐希!
石川真佑さんのお兄さんは全日本のエース石川祐希で
今回兄妹揃って全日本のメンバー入りしたことで話題になりました。
兄の 石川祐希 はすでに日本のトッププレイヤーと呼ばれる程になりましたが、
石川真佑 もそういう存在になりそうな逸材です。
5歳年上の 兄の 石川祐希は中央大学を卒業後、
イタリア・セリエAのシエナでプレーしていました。
2014年に史上最年少で全日本のメンバーに選ばれました。
来シーズンはイタリア・セリエAのパドヴァでプレーすることが決まりました。
石川真佑は負けず嫌いだと思いますと兄の 祐希が話していました。
スポーツでトップ選手になるには必要なことなのでしょうね。
石川真佑の両親は?
日本を牽引する兄妹を育てたご両親はどのような経歴をおもちなのでしょうか?
お父さんは実業団の元陸上選手、お母さんは実業団の元バスケットボール選手で
スポーツ一家だったのです。
スポーツ一家とはいえご両親がやっていた競技ではないところは珍しいですね。
兄の石川祐希が以前ご両親について
「やりたいことをやりなさい」と常に子どもの意思を尊重してくれた」と話していました。
子供のやりたいことを全力でサポートしてくれるご両親から
日本代表にもなるお二人が育ったのですね。
石川真佑の姉は?
さらに大きな影響を与えたお姉さんだというのです。
石川真佑と兄の祐希がバレーボールを始めたきっかけは、お姉さん。
石川祐希の1歳年上で、姉がバレーボールをしているのを見学に行って、
まじって練習しはじめたところからバレーボールを始めたのです。
そして 石川祐希 が小学4年生でバレーボールを始め、
妹の石川真佑は小学3年生でバレーを始めました。
それが今の日本のバレー界を牽引していってくれている姿を見ると感動すらありますよね。
ネットの声
やはり、19歳ながら素質がずば抜けているという意見が多いですね。
日本はしばらく石川兄弟中心にまわっていきそうな感じです。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。