10日の午後常磐道で起きた 煽り運転殴打事件で
宮崎文夫容疑者が大阪・東住吉区 で逮捕されました。
以前 宮崎容疑者と働いていたキーエンスの同僚が当時の問題児ぷりを赤裸々に告白。
今回はこの逮捕された宮崎文夫容疑者をキーエンスの元同僚が過去を暴露 について調べていきます。
逮捕された宮崎文夫容疑者をキーエンスの元同僚が過去を暴露
こちらが、逮捕された宮崎文夫容疑者をキーエンスの元同僚が過去を暴露 についての報道です。
茨城県内の高速道路上で煽り運転を繰り返した末に、男性ドライバーを殴りつけた宮崎文夫容疑者(43)。
引用:https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190818/1000034468.html
【画像】サングラス姿の宮崎容疑者(本人のインスタグラムより)
警察は宮崎容疑者を全国に指名手配し、8月18日午前に大阪市内で逮捕した。
「名前を見て彼だと分かった時、ああ、やりそうだな、と思いました」
こう話すのは、宮崎容疑者と同期入社した男性だ。
宮崎容疑者(写真提供・茨城県警)
関西の有名私大を卒業した後に宮崎容疑者が入社したのは、精密機器を製造販売する東証1部上場のキーエンスだった。
常磐道で煽り運転殴打事件の宮崎文夫容疑者がついに大阪で逮捕されました。
逮捕場所は、自宅のマンションの近く。
その 宮崎文夫容疑者 の経歴が話題になっていましたが
中でも東証1部キーエンスに入社していたことに驚きの声があがっていました。
そのキーエンスの元同僚は、
「名前を見て彼だと分かった時、ああ、やりそうだな、と思いました」
「今思えば彼が入社できたのは不思議ですが、キーエンスにはコネ入社は無いと言われます。筆記試験はありませんでしたが、適性試験があり、面接も3回か4回行いました」
「同期は約40人でしたが、車を持っていたのは2人だけでした。その1人が彼。学生時代から、アルピナの濃紺のBMW5シリーズに乗っていました。話すのは車と女のことだけ。金のネックレスをしていて“女に貰った”と自慢していました。
研修が終わった後、彼は名古屋に配属されました。キーエンスは待遇が良く、引っ越し代が支給され、車の所有者は専門の業者が運んでくれます。しかし彼は自分の車のハンドルを他人が握ることを嫌がり、“(本社のある)大阪から名古屋までなら自分で運転していく”と、人事部に最後までゴネていました。
とにかくテンションが高い。しかし、話が面白くない。同期の中では浮いた存在でした」
仕事はできなかったという。
「入社後の新人研修では断トツでビリでした。ビジネスマナー講習の時には、白いワイシャツの下にハードロックバンドの黒のTシャツを着て、怒られていました。
キーエンスには3つの事業部がある。彼は研修後、名古屋のMECT事業部に配属されてマイクロスコープ(高性能顕微鏡)の販売担当になりましたが、辞めるまでに1台も売れなかったのでは?」
「辞める時、“オレはビッグになる”と言っていました。田原俊彦のビッグ発言は5年も6年も前のことでしたけど(笑)。それに、“中古車屋でもやるわ”とも言っていました。
同僚の話の限りではキーエンスに入社できたことが謎ですね。
ネットの声
キーエンスに入社していたので、エリートと思われていましたが、
元同僚によるとコネ入社はできない会社ではあるが、
宮崎文夫容疑者が入社できたのは謎と話しています。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。