8月11日放送の『消えた天才』 でリトルリーグ全打者三振で完全試合の投球映像を
加工してねつ造していたことが発覚しました。
これによって 『消えた天才』 は一時放送休止となりました。
他にも映像加工を行っていたようです。
今回はこの伊藤英二投手はなぜ消えた天才?について調べていきます。
消えた天才でリトルリーグ全打者三振で完全試合の映像加工し捏造!
こちらが、消えた天才でリトルリーグ全打者三振で完全試合の映像加工し捏造!についての報道です。
TBSは5日、8月11日放送の『消えた天才』(毎週日曜 後8:00)において、リトルリーグ全国大会で全打者三振の完全試合を達成した、当時12歳の少年の試合映像を放送した際、映像を早回しすることで、実際の投球よりもストレートの球速が速く見える“加工”を行っていたことを報告するとともに謝罪。調査完了まで放送を休止することを伝えた。
8月11日放送の「消えた天才」で天才野球少年だった伊藤英二について放送されました。
2012年のリトルリーグの大会で全打者三振の完全試合を達成。
この伊藤英二が中学1年生で130キロの速球を投げていたという映像が問題になりました。
なんと、投球シーン全31球のうち7球を加工したというのです。
映像のスピードを実際よりも2割程度速くしていました。
また、過去の放送で8月11日放送分のほかに3件見つかったようです。
この件で、放送を休止の決定が報告されました。
「消えた天才」 伊藤英二の速球を球速を2割増しに捏造
9月5日、ニュースにてこの「消えた天才」 伊藤英二 の速球の映像が捏造で
球速を2割増しにしてあることが発覚しました。残念ですね。
タイトルつけて、すごいと思わせたい、早く見せたかったのでしょうね。
テレビではよくあることですので、おそらく見つかってしまったという感覚でしょうね。
とりあえず、他も3件吐露したようです。
1.2018年1月3日放送
インターハイ卓球女子シングルスで優勝した女性が現役引退後、29歳になった時に卓球をする映像のスピードを実際よりも2割程度速くしていました。
2.2018年1月3日放送
地方のフィギュアスケート大会で優勝した当時小学生の男子の映像について、スピンのスピードを実際よりも2割程度速くしていました。
3.2018年11月4日放送
元Jリーガーの男性が小学生時代に出場した試合について、ドリブル突破を図る映像のスピードを2割程度速くしていました。
また、昨年12月の『大谷翔平が勝てなかった天才』で大谷から甲子園でホームランを打った
大阪桐蔭の選手が出ていました。
この選手は『ドラフト会議で指名されず、挫折した』と解説していたけれども、
プロ志望届を提出していないので、指名されないのは当たり前なのです。
というように歪曲がすごいのです。
ネットの声
以前やってしまった加工もあり反省がないという意見が多いですね。
定期的には出てくるものですね。
今後の活躍に期待しましょう!
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。