プロ野球唯一の通算400勝投手での金田正一氏が6日、急性胆管炎による敗血症で、
86歳 で亡くなりました。
ブルゾンちえみにとって金田正一 氏は恩人といってもいい人だったようです。
今回はこのブルゾンちえみ号泣!金田正一氏死去で!について調べていきます。
ブルゾンちえみ号泣!恩人金田正一氏死去で!
こちらが、ブルゾンちえみ号泣!恩人金田正一氏死去で!についての報道です。
プロ野球の国鉄(現ヤクルト)、巨人で投手として通算400勝を記録し、ロッテの監督も務めた金田正一(かねだ・まさいち)さんが6日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため、東京都内の病院で死去した。86歳だった。訃報を受け、お笑いタレントのブルゾンちえみがコメントを発表。親交のあった金田さんを悼んだ。ブレーク前にアルバイトしていたレストランに、金田氏が朝食を食べにきていたという。
【写真】1958年4月、開幕戦でデビューした巨人・長嶋茂雄選手を4打席4三振で封じた国鉄・金田正一投手
ブルゾンちえみのコメントは以下の通り。
私にとって、金田さんはすごくすごく大切な家族のような存在でした。バイト時代の私に「腹は減ってないか?ちゃんと食ってるか?」と毎日のように気にかけてくれました。
今朝、偶然ですが、金田さんに電話をかけたい気持ちになり、かけたんです。そこで亡くなられたということを知りました。思ってもないことに、驚きと悲しみが押し寄せ涙が止まりませんでした。でも、きっと、金田さんが電話を私にかけさせたのだな、と思いました。
金田さんは、きっと今も私の側にいて、前と変わらず私を気にかけてくれているのだろうな、と今は思っています。これからも心の側に、金田さんがいて、応援してくれていると思いながらしっかり生きて行こうと思いました。
金田さん、本当に本当にありがとうございます。しっかり生きていきます!!!
プロ野球の国鉄、巨人で歴代唯一の通算400勝投手であり、ロッテ監督も務めた
金田正一(かねだ・まさいち)さんが6日東京都内の病院でなくなりました。
この訃報の公表がある前にブルゾンちえみは金田氏に電話を掛けたい気持ちになり
電話をしたというのです。
ブルゾンちえみが金田正一氏と知り合ったきっかけとは?
実はブルゾンちえみは以前 「行列のできる法律相談所」に出演したときに
売れるきっかけとなったキャリアウーマンネタで勝負することを決めたのは
金田正一氏のおかげであることを明かしていました。
ブルゾンは芸人としての仕事がないとき、レストランでアルバイトをしており、
そのレストランに通っていたのが、400勝投手の金田正一氏でした。
金田氏にレストランに来る度にブルゾンに声をかけ、
お笑いライブでの反応などを気にかけていてくれたというのです。
いつもネタの話もしていて、キャリアウーマンのネタの時は反応がよく
面白いと初めて褒めてくれ、ブルゾンはこのネタに手応えを感じ当てることができたのです。
売れてからも金田氏と定期的に会って、朝ごはんを食べるという仲のいい
お二人で金田氏は「東京のおじいちゃんだからな。謙虚に生きろ!」と常々声をかけていました。
そんな恩人ともいえる金田正一氏の訃報を受けて、ブルゾンちえみが号泣したのは
当然のことと言えますよね。
ネットの声
やはり、偶然にもブルゾンちえみが電話したことに驚いている人が多いですね。
ブルゾンがコメントしたように金田正一氏が呼んだのでしょうね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。