石川県総務部長の 吉住秀夫 が 健康福祉部長 にパワハラ発言があったと
文春砲が炸裂しました。
元 財務省出身の 吉住秀夫 はなぜそのような行為に及んだのでしょうか?
今回はこの吉住秀夫 石川県総務部長“叱責”パワハラ音声について調べていきます。
吉住秀夫 石川県総務部長“叱責”パワハラ音声
こちらが、吉住秀夫 石川県総務部長“叱責”パワハラ音声についての報道です。
吉住秀夫・石川県総務部長(45)が、予算査定を巡り、健康福祉部長を「あんた、失礼もいいところでしょうが!」、「どう落とし前をつけるんですか!」などと厳しく叱責していたことが、「週刊文春」が入手した音声記録から分かった。
引用: https://bunshun.jp/articles/-/14275
吉住氏は1999年に一橋大学を卒業し、大蔵省(現財務省)に入省。現在は石川県に出向中で、今年4月、2人の副知事に次ぐナンバー4の総務部長に就任した。
「石川県総務部長は、東京五輪の組織委員会事務総長を務める武藤敏郎元次官も務めたポスト。吉住氏は同期の中でも上位グループで、評価も高く、将来を期待されています」(財務省幹部)
“事件”が起こったのは、8月7日午後1時30分。9月の議会で審議する補正予算についての総務部長査定の席だった。
吉住氏は、健康福祉部長に詰め寄り、「財務省主計局の了解なしに首相官邸に説明にいくようなもん。そんな愚かなことをしたところは、予算は悲惨なことになる。どう落とし前をつけるんですか!」と机を叩いた。
当初1時間の予定だった会議は、わずか5分で終了。その後、正式に査定する会議は開かれないまま、予算案は議会に上程された。
県庁職員によれば、吉住氏は「総務部長査定の前に、健康福祉部長が知事に関連予算の説明をしていたことに怒っていたようです。ただ、この説明は知事サイドの要望によるもので、吉住氏の部下も同席していたのですが……」。
谷本正憲知事は自治省(現総務省)出身
吉住総務部長は、週刊文春の対面取材に応じて、一連の言動をこう謝罪した。
「興奮して大声を出したり、机を叩いたり、横柄な態度や職員を萎縮させたことはお詫び申し上げたい。深く反省しております」
9月26日(木)発売の「週刊文春」では、対面取材前日に携帯で直撃した際には別の反応を見せていた吉住氏の発言や人物像、査定会議の模様などを詳しく報じる。
ネットの声
官僚のパワハラが横行しているようですが、また同じようなケースですね。
いつまでたっても終わりはなさそうです。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。