大阪の 天王寺動物園 でワライカワセミのアキーゴ が行方不明となっていましたが、
4日に無事に捕獲されました。
どこでどのように無事に保護されたのでしょうか?
今回はこの天王寺動物園のワライカワセミ無事保護!について調べていきます。
天王寺動物園のワライカワセミ無事保護!
こちらが、 天王寺動物園のワライカワセミ無事保護! についての報道です。
大阪市営の天王寺動物園は4日、市内のイベント会場で3日に行方が分からなくなったワライカワセミ「アキーゴ」を発見し、無事に捕獲したと明らかにした。
引用:https://www.sankei.com/west/news/191104/wst1911040011-n1.html
園によると、アキーゴは4日午前9時15分ごろ、行方不明となった花博記念公園鶴見緑地(大阪市鶴見区)の中で見つかった。イベントでの展示のため3日に鶴見緑地へ運ばれた後、飛び去っていた。止まり木と体をつなぐひもを固定する金具が壊れていたのが原因とみられる。
ワライカワセミはオーストラリアに生息。鳴き声が人の笑い声のように聞こえるため、この名前がついた。
園では、9月にも生後3カ月だったアシカが行方不明になり園内の下水管で4日後に見つかるなど、飼育動物の管理を巡る混乱が相次いでいる。園は「すぐに見つかり、ほっとした。再発防止策を講じるとした直後のことで、申し訳ない」としている
3日に大阪市天王寺区の天王寺動物園が飼育していたワライカワセミのアキーゴが
鶴見緑地で「ECO縁日2019」の動物ふれあいイベントに参加している際に
行方不明になったと発表していました。
係留用ロープを足に取り付けていたのですが金具の劣化が原因で逃げたということです。
4日午前9時ごろ、鶴見緑地の横のマンションのベランダで見つかり
職員がエサでおびき寄せて保護したということです。
本当によかったですね。奇跡的発見といってもいいでしょう!
ワライカワセミは日本では生息していない珍しい鳥で、
青い羽毛と、人間の笑い声のような鳴き声が特徴。
天王寺動物園 では、今年9月にもカリフォルニアアシカの赤ちゃん
「キュッキュ」が一時行方不明になっていたので気を付けてほしいですね。
ネットの声
見つかってよかったという声が多いですね。
天王寺動物園ではよく行方不明になっているようですので気を付けてほしいですね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。