現在プロ野球日本ハムで活躍している清宮選手以上の怪物と言われた
伊藤英二 投手が 「消えた天才!」 に出演しました。
中学1年生で全国大会にも出た天才がなぜ消えたのでしょうか?
今回はこの伊藤英二投手はなぜ消えた天才?について調べていきます。
伊藤英二投手はなぜ消えた天才?
こちらが、伊藤英二投手はなぜ消えた天才?についての番宣です。
高校史上最高111本のホームランを放ったスーパースター清宮幸太郎。そんな清宮以上の怪物と呼ばれた天才ピッチャーがいた!
その天才はリトルリーグ時代、全打者三振で完全試合を達成する史上初の大偉業を達成!
しかし、プロになることもなく中学で突然消えた… 早すぎる引退の真相には、天才ゆえの悲劇が!
8月11日放送の「消えた天才」で天才野球少年だった伊藤英二が出演しました。
伊藤英二 は中学1年生で身長163cmで130キロの速球を投げていました。
2012年のリトルリーグの大会で全打者三振の完全試合を達成。
元巨人の桑田投手も認める そんな 天才がなぜ野球をやめてしまったのでしょうか?
伊藤英二が野球をやめた理由とは?現在は?
伊藤英二は、 中学1年生で身長163cm だったほど、発育スピードが早かったのです。
病院の診断によると「思春期早発症」という通常より早い成長の症状だったということです。
その後、身長なども伸びず、周りの方が大きくなり、ネットの書き込みもひどくなり、
中学2年で野球をやめてしまいました。
高校は仙台城南高校へ進学し、再度野球をします!
外野手に転向して4番を任されているようです。
現在19歳で、セキュリティー会社のセコムに就職しています。
「消えた天才」 伊藤英二の速球を映像早回しで球速を2割増しに捏造、謝罪。
9月5日、ニュースにてこの「消えた天才」 伊藤英二 の速球の映像が捏造で
球速を2割増しにしてあることが発覚しました。残念ですね。
タイトルつけて、すごいと思わせたい、早く見せたかったのでしょうね。
テレビではよくあることですので、おそらく見つかってしまったという感覚でしょうね。
とりあえず、他も3件吐露したようです。
1.2018年1月3日放送
インターハイ卓球女子シングルスで優勝した女性が現役引退後、29歳になった時に卓球をする映像のスピードを実際よりも2割程度速くしていました。
2.2018年1月3日放送
地方のフィギュアスケート大会で優勝した当時小学生の男子の映像について、スピンのスピードを実際よりも2割程度速くしていました。
3.2018年11月4日放送
元Jリーガーの男性が小学生時代に出場した試合について、ドリブル突破を図る映像のスピードを2割程度速くしていました。
ということです。
ネットの声
お母さんの叱咤激励で自分に目覚め再スタートを切ったのも凄いですね。
今後の活躍に期待しましょう!
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。