フリーマーケットアプリのメルカリがサッカー J1鹿島の経営権を
取得 することがわかりました。
メルカリはすでに2017年からアントラーズのスポンサーを務めています。
今回はこのメルカリがJ1鹿島の経営権取得について調べていきます。
メルカリがJ1鹿島の経営権取得
こちらがメルカリがJ1鹿島の経営権取得についての報道です。
メルカリ社(本社・東京都港区)がJ1鹿島の経営権を取得することで、これまで運営してきた日本製鉄と大筋合意したことが30日、分かった。この日のJリーグ理事会で報告されるとみられ、承認されればメルカリ社が都内で会見し、経緯などを説明する。
引用: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000060-sph-socc
鹿島の前身は住友金属工業蹴球団。住友金属は1947年の創部から支え、Jリーグ初年度(93年)から加盟に尽力した。2012年に新日鉄と経営統合後も鹿島の筆頭株主を務めてきた。運営母体として73年の歴史に幕を閉じることになる。
メルカリ社はフリーマーケットアプリを運営するIT大手。2017年から鹿島のスポンサーになっており、本業との相乗効果が見込めるとして、鹿島の運営に参入するとみられる。
最近では、ネット広告大手のサイバーエージェントやミクシィがJリーグに投資している。
メルカリが、鹿島の株式を61・6%取得し、経営権を取得しました。
メルカリ社は一昨年の4月に鹿島とオフィシャルスポンサー契約を締結した。
住友金属時代から73年間に渡り経営してきた日本製鉄は、株式11%を残して
今後もスポンサーとしては残ります。
ネット中継やVRやAIなどの最新技術を活用することで魅力が広がるので
ITの会社とスポーツの親和性は高いといえます。
ネットの声
そのうち、チームもメルカリで売る?や選手もメルカリで?という意見が多いですね。
あとは冷静に経営判断として正解という意見が多いですね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。