MGC マラソングランドチャンピオンシップ が15日行われ、男子 東京五輪代表 に
中村匠吾＝富士通＝が1位で内定しました。
最後の40ｋｍからのデッドヒートを制することができたのでしょうか？
今回はこのについて調べていきます。
東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」が15日、東京都内であり、中村匠吾（26）＝富士通＝が2時間11分28秒で1位になり、代表に内定した。初の五輪代表。
引用： https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00000020-mai-spo
【写真特集】東京五輪マラソン代表争い 熱戦のMGCを写真で
愚直な努力家の中村が「4強」を破った。40キロ手前まで先頭集団が6人の大混戦となったが、思い切ったロングスパートで前へ出る。41キロ手前で大迫に追いつかれるが、再び41キロ過ぎの急坂でスパートをかけて突き放した。
駒大3年だった2013年に東京五輪開催が決まった直後、駒大の大八木弘明監督の「五輪まで本気で指導するからお前も本気で取り組め」という言葉が胸を打った。「五輪まで7年しかない。信頼できる監督の下で環境を変えずに成長していきたい」と心を決めた。
15年春、駒大を拠点に練習を続けることを認めてくれた富士通に入社。大八木監督の方針に従い社会人2年目までは将来を見据え、5000メートル中心に持ち味のスピードを鍛えた。17年日本選手権5000メートル3位と結果を残し、18年から満を持してマラソンに転向。初マラソンの同年3月のびわ湖毎日で日本勢トップの7位となり、MGC出場権を獲得した。同年9月のベルリンでは2時間8分16秒を出した。今も距離を重ねる練習に加え、スピード練習を欠かさず、マラソンの高速化に対応できる選手となっている。
小学校のマラソン大会前でも自主的に家の周りを走った。強くなるため、高校は登校に往復4時間かかる三重・上野工（現・伊賀白鳳）を選んだ。悪天候でも決められた練習メニューを貫き通した。努力が大舞台で実を結んだ。
最後までデッドヒートの展開でしたが、テープを切る前まで余裕で力強い走りを見せた
中村匠吾選手がトップをさらい、東京オリンピック内定を勝ち取りましたね。
出身大学の駒大のツイートからも祝福がありました。
中村匠吾選手の経歴やプロフィールは?彼女や結婚、シューズは?
中村匠吾のプロフィールはこちら
中村 匠吾
所属 富士通
大学 駒澤大学
生年月日 1992年9月16日（26歳）
生誕地 三重県四日市市
身長 172cm
体重 55kg
種目 長距離走・マラソン
伊賀白鳳高校出身で高校3年時の2010年沖縄インターハイ5000mで3位入賞
駒澤大学 では駅伝で活躍し、2年時の日本学生ハーフで優勝。
2018年びわ湖でマラソン初挑戦で2時間10分51秒の日本人1位でMGC出場資格を取得。
中村匠吾選手はイケメンで彼女や結婚は?
MGCで東京オリンピック内定を得たイケメン中村匠吾選手はかなりモテるでしょうね。
彼女がいるのか、結婚しているのか調べてみました。
しかし、それらしき情報はありませんでしたので
まだ、彼女もいらっしゃらない状態かもしれません。
中村匠吾選手のシューズはナイキのエアズームヴェイパーフライ ネクスト％
中村匠吾選手のシューズはナイキのエアズームヴェイパーフライ ネクスト％ です。
大迫傑選手や 設楽悠太選手も履いているシューズなのです。
その他にも、 高久龍選手、重本沙絵選手、山本憲二選手、橋本崚選手、岡本直己選手、松崎璃子選手、
藤川拓也選手、萩原歩美選手、岩田勇治選手、服部勇馬選手、堀尾謙介選手、藤本拓選手、福田穣選手
スタートラインを見るとピンク一色です＾＾
ナイキ公式サイトより
ナイキ ズーム シリーズは、秋のマラソンシーズンに向けて、ネオングリーンの「ファントムグロー」からネオンピンクの「ピンクブラスト」へ新しくカラーを一新して展開します。
エリートランナーだけでなく、あらゆるレベルのアスリートは、目立ちたいという思いを持っており、速く走りたい、そして速く見えるようになりたいのです。ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト％のアッパーに採用されているナイキ ヴェイパーウィーブ素材は、ネオンカラーを鮮やかに発色できるため、こうしたアスリートの要望に応えられるようになりました。
ネットの声
中村匠吾選手は高校時代からスゴイ選手だったようですね。
応援し続けたファンにとってはうれしすぎる結果となりました。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。