元松江第一高校(開星高校に改称) 監督だった 「末代までの恥」 こと野々村直通元監督が
羽鳥慎一モーニングショー に出演して、炎天下での 高校野球について言及しました。
ネットでもかなり叩かれていますが、どうしてでしょうか?
今回はこの野々村直通元監督が高校野球の不適切発言!について調べていきます。
野々村直通元監督が高校野球の不適切発言!
こちらが、野々村直通元監督が高校野球の不適切発言! についての報道です。
島根・開星高校野球部で過去に春夏合わせ8度甲子園に導いた元監督の野々村直通氏(67)が22日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に生出演。高校野球の炎天下での開催の是非について言及した。
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野々村氏は、全国高校野球選手権大会について「太陽の下でやるのが僕のイメージ」とし、コメンテーターの玉川徹氏の「(40度以上になるグラウンドで試合をして)よく今まで死ななかったと思う」という意見には、「鍛えていたら死にませんよ」ときっぱり。玉川氏から「それは暴論」と指摘されると「(気候などが)昔とは違う。だから給水時間とかね、日程を考えるとかね、絶対やるべきなんですよ」と話した。そして「何もかもがエアコン、空調の効いたハウスの中でやるような競技しちゃだめなんですよ。だから、ここまでは限界、でももうちょっとやれるっていうのは、そのために指導者、責任者がいるわけで、そういう判断力のある指導者がこれから出てこないとということですよ」と持論を展開した。
野々村氏は美術教師で、1988年の開星野球部創設から監督を務め、チームを春夏合わせ8度甲子園に導いた。2010年、夏の甲子園1回戦で21世紀枠出場の向陽(和歌山)に敗れた時に「21世紀枠に負けたのは末代までの恥」などと発言。その後、発言の責任を取って監督を辞任した。
22日の「羽鳥慎一モーニングショー」 で野々村直通が炎天下の 高校野球について
「暑さに耐えるのも教育」
「暑い中耐えて頑張ってる高校球児を見たがってる、そこに感動する」
スポーツ庁の鈴木大地長官は
「“高校で燃え尽きてもいい”は時代遅れ。故障なく精いっぱい戦うことが重要」とし、
「世の中の流れを敏感に察知し、高校野球は変わらなければいけない」 と
コメントをしてたことも放送されました。
玉川徹氏が「(40度以上になるグラウンドで試合をして)よく今まで死ななかったと思う」というと
「鍛えていたら死にませんよ」
と言ってしまいました。
ネットではこれに対してたくさんの批判があがっているようです。
野々村直通元監督にダルビッシュ有も反論
島根・開星高校野球部の元監督の野々村直通氏(67)が
岩手県大会決勝で163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手が登板を回避したことに
「投げさせないことがあり得ない」 と言及したことに対しダルビッシュ有が反論しました。
11日ダルビッシュは
「子供達を怪我から守るために最大限努力するのは当たり前の話です。怪我にいいことはない。
健康を維持する努力を前提とし、そこから勝つ為の努力を。
その中で育った子供達が大人になれば、将来野球に限らずあらゆる分野で
良い指導ができると思います」とツイートしました。
これに対してネットでは 野々村直通 への批判がたくさん上げられました。
野々村直通元監督の経歴やプロフィールは?
野々村直通元監督のプロフィールはこちら
野々村直通 (ののむら なおみち )
出身地 島根県大原郡加茂町(現・雲南市)
生年月日 1951年12月14日(67歳)
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属(マネジメント契約)。
選手歴
島根県立大東高等学校
広島大学
監督歴
府中市立府中東高等学校
広島県立府中東高等学校
松江日本大学高等学校
松江第一高等学校
開星高等学校
ネットの声
ほぼ反論しかでないのをわかっていて出演するところがすごいですね。
プロデューサーの炎上演出目的でしょうね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。