7月20日の「新・情報7daysニュースキャスター」で
宮迫博之と田村亮が謝罪会見について35分もの映像を流しました。
そこでビートたけし(北野武)の発言がネットで話題になっています。
今回はこの 宮迫博之と田村亮が謝罪会見 のビートたけしの発言について調べていきます。
ビートたけし、吉本興業に「最低保証ぐらいしろ」と批判!
こちらがビートたけし、吉本興業に「最低保証ぐらいしろ」と批判した報道です。
タレントのビートたけし(72)が20日、TBS「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)に生出演。この日、事務所を通さない“闇営業”を反社会勢力との間で行った問題で、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)が行った会見について言及した。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/16804457/
約2時間半の謝罪会見。2人は闇営業問題の経緯や会社側との遣り取り、励ましの言葉を掛けた先輩芸人を裏切ったことの自責の念や、給料が少なく直接営業もせざるを得ない後輩芸人の現状など、さまざまな思いを語った。
番組では謝罪会見の模様をVTRで約35分間に渡って放送。安住紳一郎アナは「約2時間半の会見を35分に編集しました。編集の内容にご意見あると思いますが、なるべくエッセンスを入れたものにしました」と説明。
たけしは「あんまり言うと、放送禁止だらけになっちゃうんだけどね。猿回しと一緒で、俺ら芸人は猿なんだ。猿が人を噛んで、猿に謝れって言ったってダメ。飼っている人が謝るんだよ。芸人にこういう姿を見せるのはダメ。あの時の涙を流して記者会見をしたヤツの芸を誰が見て笑うんだってなるから、これはやらせたくないんだよ。これはやってくれるなと思う。芸事はそういうことを全部忘れて、明るくくだらないなと見てもらうのが芸なんだから」とコメントした。
俺ら芸人は猿回しのサルで、それを飼っている人が謝れと。
「闇営業とかをやらないと食えないような状態の事務所の契約は何だということ。」
「家族がいて食えないようにしたのは誰なんだと。だったら雇うなよってこと。最低保証ぐらいしろよと」と言及。
これまで食えない芸人をたくさん育て、育たなくても弟子として生活の面倒を見てきた
ビートたけしにしか言えない言葉ですね。
ネットの声
やはり、たけしの言葉に賛同する方が多いですね。
正論過ぎて、反対意見はほとんど見当たりませんでした。
重鎮らしい、発言と内容です。感動です。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。