16日NHKであなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル「第4弾」で
長崎県対馬市 の「金田城」が紹介されます。
圧巻の石塁が連なる古代の城はなぜ築かれたのでしょうか?
今回はこの「金田城」圧巻の石塁はなぜ築かれた?について調べていきます。
「金田城」圧巻の石塁はなぜ築かれた?
金田城は7世紀に 対馬国下県郡の城山に築かれた古代山城です。
古代山城のなかでも壮大な石塁が遺存している城。
663年に 日本・百済連合軍は 朝鮮半島西岸の 白村江の戦いで唐・新羅連合軍に敗れました。
その唐・新羅に対する防衛のために、対朝鮮半島防衛の最前線として築かれた城なのです。
城壁の総延長は約2.2kmで石塁の残存箇所の延長は最長で49.3mの石塁を見ることができます。
1962年(昭和37年)に長崎県史跡として指定されました。
2018年4月に続日本100名城に認定。
「金田城」のスタンプ設置場所やアクセスは?
「金田城」がある 長崎県対馬市 へのアクセスは、
まず福岡まで行って、そこから飛行機かフェリーを使います。
金田城の基本情報
・住所…長崎県対馬市美津島町黒瀬城山
・続日本100名城スタンプ設置場所…観光情報館ふれあい処つしま、美津島地区公民館
・アクセス…対馬空港から車で約20分、または、厳原空港から車で約30分で登城口。
対馬空港からバスに乗り、「箕形」バス停下車
金田城の地図
ネットの声
やはり、金田城の石垣の壮大さに感銘を受ける人が多いですね。
一度行くと、また行きたくなるような名所です。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。