コンビニ大手の ローソンは30日、2011年から9年間に4億3千万円を流用した男性社員を
懲戒解雇しました。
長い期間と金額の大きさ、その手口が話題になっています。
今回はこのローソンで4億3千万円流用で懲戒解雇!その驚愕の手口とは?について調べていきます。
ローソンで4億3千万円流用で懲戒解雇!その驚愕の手口とは?
こちらが、ローソンで4億3千万円流用で懲戒解雇!その驚愕の手口とは?についての報道です。
ローソンは30日、2011年から9年間にわたり、取引先と共謀して4億3千万円を私的に流用したとして、IT部門を担当する50代の男性社員を懲戒解雇にした。近く元社員と取引先の50代男性を刑事告訴する。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17006329/
ローソンによると、元社員は業務委託料を水増しし、予備費の名目で取引先に蓄えさせ、飲食費などに使っていたとみられる。事実関係を認めているという。
今年2月、請求書の金額が不自然との内部通報で発覚し、社外の弁護士らが調査していた。取引先は千葉県にあり、システム関連の業務を2004年から委託していた。元社員はIT部門が長く、この委託を1人で担当していた。
コンビニ大手の ローソンは30日、 9年間にわたり4億3千万円を横領したとして
IT部門担当の50代社員を懲戒解雇しました。
驚きの4億3千万円という金額をどのようにすれば、見つからずに横領できるのか疑問になりますよね。
手口としては
取引先との共謀があったからできたのですが、
業務委託料を水増しして予備費の名目で取引先にプールさせて
これを私的に使っていたようです。
そしてこの事件は、 2019年2月に内部通報により発覚したようで、
調査期間もかなり長く、通報がなければ期間や金額が跳ね上がっていたことになります。
ローソンで4億3千万円横領流用で懲戒解雇されたIT部門担当社員は誰、名前は?
今回解雇された、IT部門担当社員は私的流用を認めて、「飲食代として使った」といっているようです。
4億3千万円を飲食代でそれほど使っているのであれば、ぶくぶくに太っているでしょうね。
そうではないでしょうが、一体誰なのでしょうか?
ネットで詳しいところを調べましたが、見つかりませんでした。
今後、わかり次第追記します。
ネットの声
やはり、 4億3千万円を9年間わからなかったローソンがすごいという意見が多いですね。
大企業だけにこれぐらいの金額ではわからなかったかもしれませんね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。