宮迫博之、田村亮らによる闇営業の問題は、現在吉本興業自体が揺れ動いています。
この事態にあの島田紳助が雑誌などで発言しました。
この古巣の問題をどう考えているのでしょうか?
今回は 吉本興業 の問題を島田紳助が発言したことについて調べていきます。
島田紳助「宮迫を辞めさせるな」「大崎洋会長が辞めたらみんな辞める」ネットでは「黙ってろ」「余計にこじれる」の声も
こちらが、 吉本興業 の問題を島田紳助が発言した 報道です。
宮迫博之(雨上がり決死隊)ら吉本興業のタレントが反社会的勢力の会合に出席して金銭を受け取った問題は、事態が収まる気配がない。
引用: https://news.livedoor.com/article/detail/16820437/
宮迫と田村亮(ロンドンブーツ1号2号)は7月20日に自前で記者会見を開き、「会見したらおまえら全員クビにするからな」といった吉本興業・岡本昭彦社長の冷徹な対応を涙ながらに訴えた。22日にはその岡本社長が5時間半にも及ぶ会見を開く事態に発展したが、的外れな受け答えに終始。宮迫と田村の契約解除処分は白紙に戻したが、当事者能力のない経営陣の態度に所属芸人たちも不満の態度を隠さず、事態は「事務所vs.芸人」の全面戦争の様相を呈している。
そんな中、暴力団関係者との交際を理由に、2011年に引退した吉本興業の“大物OB”島田紳助氏(63)が「週刊文春デジタル」の取材に応じた。黒のポロシャツ姿で、ロードバイクに乗っていた島田氏は、取材班の問いかけにバイクを止め、胸の内を語り始めた。
宮迫と亮の会見があった夜は友人と酒を飲んでるときに聞かされ、
「可哀想やなと相槌を打つしかなかった。久しぶりに人のニュース聞いて憂鬱になったわ」
と話しています。
双方が弁護士を立てた点については
「家族のあいだに弁護士が入ったらあかん。離婚や絶縁やって話になるやろ」と
島田紳助が考える解決法とは?
やはり、大崎洋会長と岡本社長とつながりがあるダウンタウン松本に
うまく仲裁するのがいいと考えているようです。
「 なんとか、松本(人志)があいだに入ってうまく解決してほしいと思う。円満に、いい親子関係に戻ってほしい。それだけが願いやな。『若気の至りでした』と言って頭下げて復帰できたらええな」 とコメントしています。
闇営業(直営業)に関しては、
「直の営業は行かないと、生きていけへんの」
「直の営業は若い子は行かないと、 生きていけへんの。」と認めるコメント。
社長会見で芸人が自分の意見を言い始め、大量流出も考えられる中で
まずは朝、加藤浩次が保留したことで収束に向かうのでしょうか?
ネットの声
島田紳助については、過去の退社があるので、出てこないでという意見が多いですね。
しかし、宮迫もフライデーに記事が出る1週間前に紳助に会いに行って話したり、
社長会見でも紳助から電話?があったようなコメントもありましたので
やはり、いざとなった時には吉本内部の人にとっては重要な人なのでしょうね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。