27日まで行われていた女子ゴルフの マスターズGCレディースで
ベテラン選手が関係者に 「死ね」などと暴言を吐いたことが問題となっていました。
そのベテラン選手は笠りつ子プロでした。
なぜこのような事態になってしまったのでしょうか?
今回はこの笠りつ子が「死ね」発言謝罪!ツアー出場を自粛について調べていきます。
笠りつ子が「死ね」発言謝罪!ツアー出場を自粛
こちらが、笠りつ子が「死ね」発言謝罪!ツアー出場を自粛についての報道です。
女子プロゴルファーの笠りつ子は31日、前週「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」開幕前に大会を主催する関係者に暴言を吐いたと認め「決して言ってはならない言葉であったと、深く反省しており、誠意を込めて謝罪させていただいた」とする自筆の謝罪文を発表した。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000002-gdo-golf
今季は32試合に出場し、賞金ランキングは27位と賞金シード(50位以内)をほぼ確定させているが、当面の間、ツアーへの出場は自粛する。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)からの処分が正式決定され次第、公の場で謝罪を行うと明かした。
ツアー関係者によると、笠りつ子はクラブハウス内の風呂場でバスタオルを持ってくるよう大会関係者に依頼したが、断られて「頭固い。死ね」と暴言を吐いたという。コースでは、風呂場に常備していたバスタオルが持ち帰られることが多く、今年から撤去していた。
暴言で笠りつ子が謝罪 ツアー出場を自粛
笠りつ子の直筆お詫ひ文
LPGAの小林浩美会長は大会の最終日(27日)に選手が暴言を吐いたことについて「事実の確認中なので、詳細は話せないが、不適切な発言があったことは確認している。本当に申し訳ないと思っています」と話していた。協会は処分を検討している。
女子ゴルフのベテラン選手が関係者に「死ね」などと暴言を吐いたとされたことが
問題になっていましたが、それは笠りつ子プロでした。
日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長が謝罪しましたが
31日に 笠りつ子は 所属事務所を通じて直筆の謝罪文を発表しました。
置いてあるタオルがなくなっていくことが続いており、
LPGAと大会運営側が協議して今大会は風呂場にタオルを置くのをやめたのです。
これに対して、 笠りつ子プロが「何で置いてないのか」と文句をいい、
理由を聞くと「(風呂場に)髪の毛が落ちている。きれいにしたらどうだ」などと
さらに文句をつけ「タオルを出せ」「出せない」と。
最後にはコースの副支配人に「頭が固い。死ね」と吐き捨てたといいます。
笠りつ子が名乗り出て文書で謝罪!
笠りつ子がようやく問題であった当事者として名乗りでて謝罪文を出しました。
「ゴルフを愛するすべての人を裏切ってしまいまして、本当に申し訳ございませんでした。私の不適切な発言により、大会主催者、コース関係者のみなさまが不快な思いをされたことは事実です。決して言ってはいけない言葉であったと深く反省しており、誠意を込めて謝罪させていただきました」などと報告しました。
こちら
ネットの声
やはり、ゴルフを愛する人からは許してあげてほしいという意見が多いですね。
反省しているようですので、できるだけ早く復帰させてあげてほしいですね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。