タンザニアの海中ホテルにで米国人男性がプロポーズしたのですが、
潜ったまま戻らず死亡してしまいました。
なぜこのような事態になってしまったのでしょうか?
今回はこの「水中プロポーズ」の米国人男性が死亡について調べていきます。
「水中プロポーズ」の米国人男性が死亡
こちらが、「水中プロポーズ」の米国人男性が死亡についての報道です。
アフリカ東部タンザニアのホテルに滞在していた米国人男性が、交際相手の女性へのプロポーズで海に潜ったまま戻らず、死亡したことが22日までに分かった。地元当局が詳しい状況などを調べている。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190922-35142952-cnn-int
現地のCNN系列局によると、死亡したのは米ルイジアナ州出身のスティーブン・ウェバーさん。交際相手のケネシャ・アントワンヌさんとともにタンザニア北部沖のペンバ島を訪れ、海中ホテルとして知られる「マンタ・リゾート」に滞在していた。
アントワンヌさんが20日、フェイスブックに投稿したビデオやコメントによると、ウェバーさんは19日、海中につくられた寝室の窓の外から、透明な袋に入れた手書きの紙をアントワンヌさんに見せた。
紙には「君のどんなところが好きか、全てを伝えられるほど長く息を止めていられない。でも君の好きなところを毎日ますます好きになる」「ぼくの妻になってくれないか」と書かれていた。
だがウェバーさんは海に沈んだまま、戻ってこなかったという。アントワンヌさんは「私の答えは100万回のイエスだったのに、あなたがそれを聞くことはなかった」と嘆き、最後に幸せな数日間を過ごしたことだけが慰めだと書き込んだ。
マンター・リゾートは21日の声明でウェバーさんの死亡を確認し、アントワンヌさんや遺族らに弔意を表した。
米国務省もタンザニアで米国人旅行者が死亡したことを確認したが、詳細には言及しなかった。
事故は 海中ホテルとして知られるタンザニアの「マンタ・リゾート」 で起こりました。
海中につくられた寝室の窓の外から、プロポーズをするアメリカ人男性が、
手書きの紙を彼女に見せ「君のどんなところが好きか、全てを伝えられるほど長く息を止めていられない…ぼくの妻になってくれないか」と書かれていた。
しかし、彼は海に沈んだまま、戻ってこなかったというのです。
こちらが動画です。
ネットの声
水中プロポーズがトレンドに入って見てしまったという意見が多いですね。
まさかのつらい結末ですから。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。