プロ野球で久しぶりに乱闘事件が起こりました。
13日の 西武-オリックス 戦で、死球をめぐって乱闘になりました。
4回に起こった乱闘はどのようなものだったのでしょうか?
今回はこのオリックス西武戦で佐竹コーチが暴行で退場!田嶋や平良ら3人退場!について調べていきます。
オリックス西武戦で佐竹コーチが暴行で退場!田嶋や平良ら3人退場!
こちらが、オリックス西武戦で佐竹コーチが暴行で退場!田嶋や平良ら3人退場!についての報道です。
<西武-オリックス>◇13日◇メットライフドーム西武が8点リードで迎えた九回、1死満塁。西武・平良がオリックス・福田に死球。警告試合のため、退場が宣告された。両軍、この試合3人目の退場者となった。
大乱闘となったのはオリックスの四回の攻撃。2死満塁の場面で若月に死球。この日オリックスが受けた3個目の死球に若月がマウンド方向に詰め寄り、佐竹一塁コーチャーが森脇の胸を突き、両軍入り乱れた乱闘に発展した。
原球審は「オリックスサイドの暴力行為がありました」と場内に説明。佐竹コーチを退場、両軍に警告試合を宣告した。
さらに、四回にはオリックス・田嶋が2死一、二塁から森に死球。警告試合となっていたため、死球の時点で即退場が宣告された。
前回4日の対戦でも西武・岡田の死球を巡り両軍がグラウンドに飛び出し、騒然となっていた。
大乱闘のきっかけはオリックスの四回の攻撃で若月に死球を与えました。
このデッドボールがこの日オリックスが受けた3個目の死球だったので
若月がさすがに怒りを表し、マウンド方向に向かおうとしたところ
佐竹一塁コーチャーが森脇の胸を突いて、両軍入り乱れた乱闘に発展しました。
この時点で 両軍に警告試合が宣告されました。
さらに、四回にオリックス・田嶋が西武森に死球。
警告試合を宣告された後だったため、死球の時点で即退場が宣告されました。
とどめは、 九回、西武・平良がオリックス・福田に死球を与えました。
警告試合のため、 即退場 が宣告されました。
両軍、合計3人目の退場者となりました。
こちらが大乱闘動画です。
こちらが、3つめの退場の動画
九回、西武・平良がオリックス・福田に死球を与えた動画です。
ネットの声
今回の乱闘事件は醜い争いですね。
わざと死球を与えてるシーンが2度ありますから。
めちゃくちゃ危ないですよね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。