吉本興業の岡本昭彦社長が22日、会見を開いた
内容に対して吉本の芸人から 皮肉や不満が Twitterなどで噴出しています。
今回はこの吉本 岡本社長会見に対する
吉本芸人のコメントなどについて調べていきます。
吉本 岡本社長会見に芸人たちが激怒!TwitterやTVで
こちらが吉本 岡本社長会見に芸人たちが激怒した報道です。
吉本興業の岡本昭彦社長(53)が22日、都内で記者会見を開催。地上波テレビ局やネットで生中継されていることから、会見を視聴している芸人たちからSNSでさまざまな反応が上がっている。
引用: MSN
雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が20日の会見で明かした「全員クビにする」という“圧力発言”について、岡本社長は事実と認め「冗談で言った」「場を和ませるつもりで言った」と釈明した。
この発言を受け、ダイノジ・大地洋輔は「冗談てか。。。」、エハラマサヒロが「和ませようと…?」、学天即・奥田修二も「芸人は、本気と冗談を見分けられます。だから芸人なんやもん」と続々と疑問の声を上げた。キートンも「テープ回しての件…冗談!もう絶賛するしかない!」と皮肉たっぷりにツイートした。
また、岡本社長の言葉を聞いた感想として、とろサーモン・久保田かずのぶは「悲しいわ。知り合いの芸人、先輩後輩同期、皆同じ事を思ってる。頼むから汗の書いた文字が欲しいんです。生きてる言葉をください血の通った発言を聞きたいんです」、平成ノブシコブシ・徳井健太は「非常に残念です」と思いを吐露。天竺鼠の川原克己は「何かわからないものが、ずっとすごい弱火ですごい焦げている」と独特の表現でつづった。 。
たむけん「言い訳」
エハラマサヒロが「和ませようと…?」
ダイノジ・大地洋輔は「冗談てか。。。」
キートンも「テープ回しての件…冗談!もう絶賛するしかない!」
学天即・奥田修二も「芸人は、本気と冗談を見分けられます。だから芸人なんやもん」
とろサーモン・久保田かずのぶは「悲しいわ。知り合いの芸人、先輩後輩同期、皆同じ事を思ってる。頼むから汗の書いた文字が欲しいんです。生きてる言葉をください血の通った発言を聞きたいんです」
レイザーラモンRG 「吉本興業会見中ですが昨年m.c.A・Tさんに作っていただいた謙虚な気持ち、感謝の気持ちが大事だという名曲「いただきます」 を社長に聴いていただきたいです。」
平成ノブシコブシ・徳井健太は「非常に残念です」
天竺鼠の川原克己は「何かわからないものが、ずっとすごい弱火ですごい焦げている」
ハリセンボン近藤春菜 「松本さんや加藤さんにメディアの前で、こういう究極の話をさせてしまっているということを、会社の方は感じてください」
トレンディエンジェル・斎藤司「皆さんに申し訳ない。僕はこの会社だったんだってことにすごく、情けないっていったらアレですけど…」「言葉悪いですけど長ったらしい。今の自身の状況、立場をまったく理解していない
R藤本 「芸人楽屋、ミスターサタンの試合かってくらい冷めた空気が流れている。」
たむらけんじ「宮迫さん、亮は人生をかけて会見した。岡本さんにも1人で全部背負って会見してほしかった。トップってそういうもん。俺もそうしよう思ってる」。
ニューロマンスのおにぎり「今後は社会人として頑張ります!ありがとうござました」
岡本社長「ギャラ折半」発言に吉本芸人が反論
岡本社長が会見でギャラについて「5:5から6:4」などと説明してしまいました。
芸人たちから反論と“暴露”が飛び交っています。
キートンは「ギャラ5:5だったのか てことは、私が海外に約1週間行ったあの仕事は、吉本は2万円で引き受けたのか! 優良企業」
元お笑いコンビ「御茶ノ水男子」の佐藤ピリオド.「9:1じゃなく5:5?ほほう。品川で初単独やった時。445席即完して。グッズも完売して。ギャラ2000円だったなぁ。御茶ノ水男子2人で4000円。9割9部9厘:1厘の間違いでは。それを社員さんに抗議に言ったら仕事減らされて。いい思い出だなぁ」
エハラマサヒロは「ギャラの事とかはトップの方は現場の事を把握できていなんだろうな…巨大会社は仕方ないのかもという印象。みんなが憤慨しているけどうそでは無く、おそらくわかってらっしゃらないのかもと思う」
加藤浩次に対する芸人達のコメント
極楽とんぼの加藤浩次が22日に「スッキリ」で、
現経営陣が刷新しなければ吉本興業を辞めると発言しました。
これに対するコメントはこちら。
なだぎ武はツイッターで「涙止まらんかった」
コメンテーターの犬山紙子氏も「今日の加藤さん、春菜さん、支持します」
ネットの声
今日から文句を言う芸人は増えていくと思いますが、
これ以前に覚悟を決めた芸人は褒めてあげたいですね。
とにかく会社が変わる必要があることはわかりました。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。