市川海老蔵の息子堀越勸玄君が、 海老蔵 休演の中、
外郎売(ういろううり) をやりきりました。この姿に観客は涙。
海老蔵 も感謝に涙で褒め称えました。
今回はこの勸玄君の活躍について調べていきます。
勸玄君は外郎売、貴甘坊(きかんぼう)役 4分長ぜりふを披露!
こちらが勸玄君が 市川海老蔵 休演の中演じきった報道です。
市川海老蔵(41)が急性咽頭炎のため休演した「七月大歌舞伎」(東京・歌舞伎座)の昼の部が16日、行われた。
引用: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-07160567-nksports-ent
【写真】海老蔵、舞台休演で「勸玄には本当に申し訳ない」
「外郎売」は、長男堀越勸玄君(6)が4分近い早口のせりふを披露する演目。本来なら海老蔵と勸玄君が一緒に登場し、早口せりふの間は、隣に海老蔵がいる。この日、勸玄君は市川新蔵と花道から出て、本舞台へ。せりふ、立ち回り、みえを無事にし終え、観客からは大きな拍手が送られ、涙ぐむ人もいた。
海老蔵が述べていた劇中口上は、中村梅玉が述べた。「彼(=勸玄君)も父の不在で心細いと思いますが、一生懸命つとめます。おうようのご見物のほど、私も海老蔵に成り代わり、何とぞお願い申し上げます」と言うと、勸玄君も「お願い申し上げます」と大きな声であいさつした。
また、昼の部「素襖落」は、市川右団次が代役をつとめた。
この日、海老蔵はブログに、勸玄君が海老蔵の鏡台を使いたいと言ったことを記し「どんな気持ちなのか、わかりませんが、頼もしいです」とした。体調については「炎症が気管支にも広がっていたので、炎症抑える点滴です」と、回復につとめる様子をつづった。
海老蔵は15日の夜の部「星合世(ほしあわせ)十三團 成田千本桜」から休演している。16日は昼夜ともに休演した。「成田千本桜」は海老蔵が1人13役を務める通し狂言で代役がきかないため、中止となった。
急性咽頭炎のため「七月大歌舞伎」を休演した 市川海老蔵 は
ブログで
「私の鏡台つかいたいと連絡ありました、どんな気持ちなのか、わかりませんが頼もしいです、、」
「おかえり。ただただありがとう。そしてごめん。よく出来たとみんなから連絡きました。涙」「今日の映像をみてと、みてますが、泣けてくるので見たくないですね」
とコメントを書き込みました。
演目をご覧になった方の多くの人が涙したようですが、
このコメントを見るだけでも涙がでますね。
母親の小林麻央さんも、きっとどこかで見ていたでしょうね。
こちらは、初日市川海老蔵も出演していた動画です。
勸玄君の経歴やプロフィールとは?
堀越勸玄君のプロフィールはこちら
名前:堀越勸玄 ほりこしかんげん
生年月日:2013年3月22日
出身地:東京都
姉:麗禾(れいか)ちゃん
名前の由来は
・ん、の音をいれる
・最晩年に恥ずかしくない名前の重さ
・将来、弁慶も富樫も義経も勤めてもらいたい
勧進帳の勧の字を入れて「勸玄」くんと命名したようです。
2歳の時の動画がかわいすぎますね
ネットの声
やはり多くの人が感動の涙を流したようです。
お父さんのカバーをりっぱにやりきる姿は
素晴らしいし、感動的です。
市川海老蔵は10日に 「1日も完全休養がない 」と 働き方改革 を提案しましたが、
早くこれに取り組んで体調をいつも万全でいてほしいですね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。