京都市が吉本芸人ミキのツイートに、1回につき50万円を支払う契約を結んでいたことが話題になっています。
京都市出身のミキの2人が2018年10月にそれぞれ2回ツイートし、
京都市が広告主を示しておらず、公金の支出として問題になる可能性があります。
今回はこの京都市がミキのツイート50万円!その内容とは?について調べていきます。
京都市がミキのツイート50万円!その内容とは?
こちらが、京都市がミキのツイート50万円!その内容とは?についての報道です。
京都市が、吉本興業(当時よしもとクリエイティブ・エージェンシー)との間で、タレントに市の重要施策をツイートしてもらうのに、1回につき50万円を支払う契約を結んでいたことが28日、分かった。
引用: https://news.livedoor.com/topics/detail/17296857/
計4本ツイートされたが、市が広告主であることを明確には示しておらず、公金の支出として問題視されそうだ。
市は京都国際映画祭の広報のため、昨年9月、イベントや市の広報紙にタレントが登場するなどの契約を吉本興業と締結。20万人のフォロワーがいるタレントが同年10月14日までに市の施策を2回発信する内容が盛り込まれた。
契約に基づき、市出身の漫才コンビのミキの2人が同月中にそれぞれ2本、映画祭とふるさと納税についてPRした。
京都市市長公室の広報担当者は「吉本興業の若者世代への発信力に期待した。ハッシュタグに『京都市盛り上げ隊』などと関連性を示しており、問題ないと考える」と話した。
京都市が吉本興業のミキに ツイッター PRを1回50万円で依頼したことが判明しました。
これがステルスマーケティングではないかということで問題になっています。
税金でステマするのは問題であるという声が大きくなっています。
以前ペニオクでステマした芸能人が干された件が思い出されますが、
今回の件は、 吉本興業と京都市の契約なのでどうなるかわかりませんね。
ミキへの報酬は5万程度と予想されますので、これで干されるのもかわいそうですね。
こちらが、ミキの 1回につき50万円 ツイートです。
ネットの声
京都市は税金を使ってのステマはまずいという声が多いですよね。
それにしても吉本興業の問題が噴出していますね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。