無敗の三冠馬ディープインパクトが、安楽死によって死亡という
ニュースが飛び込んできました。
「史上最強」とも言われた牡馬ディープインパクトの死にファンは悲しみに包まれています。
今回はこの 無敗の三冠馬ディープインパクトの死亡について調べていきます。
ディープインパクト死亡!安楽死処置!日本ダービーなど三冠馬!
こちらが、無敗の三冠馬ディープインパクトの死亡についての報道です。
史上2頭目の無敗の三冠馬となったディープインパクトがけい用先の社台スタリオンステーションで死んだことが30日、分かった。社台スタリオンステーションのホームページで発表された。同馬は28日に頚部の手術を受けたが、29日の午前中に起立不能の状態に。30日早朝にレントゲン検査を行ったところ、頸椎に骨折が見つかり、回復の見込みが立たないことから、安楽死の処分が取られた。関係者は「非常に残念です」とコメントした。
引用: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000052-dal-horse
公式HPによると、「弊社にて繁養しておりましたディープインパクト号ですが、かねてより治療しておりました頸部の手術を7月28日に受けました。手術は無事に終了して術後の経過も安定しておりましたが、翌29日の午前中に突然起立不能になったため懸命の治療を試みました。30日の早朝にレントゲン検査を行ったところ頸椎に骨折が見つかり、回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られました。突然の出来事で誠に痛恨の極みではございますが、謹んでお知らせいたします」と記されている。
ディープインパクトは04年12月に阪神競馬場でデビュー。05年に史上2頭目の無敗の三冠馬となる。06年の凱旋門賞に挑戦するも3着入線から失格。同年の有馬記念を制して引退した。通算14戦12勝、重賞10勝(G1・7勝)。総収得賞金14億5455万1000円。種牡馬としても数多くのG1馬を送りだしている。
なんとも寂しいニュースです。
社台スタリオンステーションがディープインパクトが急逝を公表しました。
頚椎に骨折が見つかって、回復できないと判断して安楽死の措置を取ったようです。
こちらが、 社台スタリオンステーションのホームページで公表された文です。
ディープインパクト号 急逝のお知らせ
弊社にて繋養しておりましたディープインパクト号ですが、
かねてより治療しておりました頸部の手術を7月28日に受けました。
手術は無事に終了して術後の経過も安定しておりましたが、
翌29日の午前中に突然起立不能になったため懸命の治療を試みました。
30日の早朝にレントゲン検査を行ったところ頸椎に骨折が見つかり、
回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られました。
突然の出来事で誠に痛恨の極みではございますが、謹んでお知らせいたします。
ファンとしては、 まだ17歳なのでまだまだ生きてくれると思っていました。
ディープインパクトの主な産駒
主な産駒は
ジェンティルドンナ(牝/19戦10勝/ジャパンカップ2回、有馬記念、オークス、桜花賞、秋華賞、ドバイ シーマ クラシックほか)
ヴィブロス(牝/17戦4勝/秋華賞、ドバイ ターフほか)
リアルスティール(牡/17戦4勝/ドバイ ターフほか)
サトノダイヤモンド(牡/16戦8勝/菊花賞、有馬記念ほか)
ショウナンパンド(牝/18戦5勝/ジャパンカップ、秋華賞ほか)
ミッキーアイル(牡/20戦8勝/マイルチャンピオンシップ、NHKマイルカップほか)
キズナ(牡/14戦7勝/日本ダービーほか)など多数。
ネットの声
ファンの1人1人が忘れられない名場面がありますね。
それだけたくさんの人に感動を与えたディープインパクト安らかに。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。