フリーダイビングの世界記録保持者 の
木下紗佑里(きのしたさゆり)さん(本名:木下紗由里)さんの訃報が入りました。
まだまだこれから活躍が期待されていましたが、死因は何だったのでしょうか?
今回はこの 木下紗佑里 さんの転落事故について調べていきます。
フリーダイビング世界記録保持者 木下紗佑里の死因は自殺か?
フリーダイビング世界記録保持者木下紗佑里さんが亡くなった報道です。
フリーダイビングで世界記録を樹立した木下紗佑里さん(30)が沖縄県読谷村内の自宅アパートから転落し、搬送先の病院で亡くなっていたことが16日までに分かった。
引用:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/446025
ニライ消防本部によると11日午前6時半ごろ、アパート住人から「駐車場で女性が倒れている」と119番通報があった。意識不明の状態で救急搬送されたが、その後死亡した。
県警は事件事故の両面で捜査を進めた結果「何らかの原因で誤って転落したとみられる」とみている。
木下さんは1988年生まれ、長崎県出身。2016年のフリーダイビング国際大会で水深72メートルまで潜り、日本人初の世界記録を樹立。読谷村を拠点に活動していた。
木下紗佑里さんがアパートから転落して、
30歳という若さで永眠されました。
先日 武井壮 さんの スポーツ内閣 という番組でも元気な姿を見たところだったので
残念でなりません。
木下紗佑里さんはアパートの駐車場に倒れていたところをアパートの住人が
通報して、意識不明で病院で亡くなったようです。
ネットでは、 5日間も命を繋ぎとめた というお姉さんのコメントで
自殺ではないかという声もあがっていますが、
今のところは真相はわかっていません。
木下紗佑里さん経歴、プロフィール
木下紗佑里さんのプロフィールはこちら
名前:木下紗佑里 (きのした さゆり)
本名:木下紗由里
生年月日:1988年12月31日
年齢:30歳
出身:長崎県諫早市
学歴:長崎県立諫早商業高等学校→日本女子体育大学
所属:ウォーターメイツスイムクラブ長崎
職業:フリーダイバー
血液型:O型
身長:155cm
主な活動を沖縄でしていたようです。
木下紗佑里さんが大会に主に出場しているフリーダイビングの種類
スタティック・アプネア(STA)
コンスタント・ウェイト・フィン有り(CWT)
コンスタント・ウェイト・フィン無し(CNF)
フリー・イマージョン(FIM)
2013年2月にフリーダイビングを開始
STA(スタティック・息止め競技)で6分28秒という記録で世界選手権日本代表に選出。
2014年には、沖縄へ
CNF(コンスタントノーフィン)にて-56m、FIM(フリーイマージョン)にて-68m、という 日本新記録で、女子総合準優勝となりました。
2015年5月 CNF(コンスタントノーフィン)にて-60m、FIM(フリーイマージョン)にて-80mで 日本記録を更新 アジア人初となる女子総合優勝を果たしました。
9月 CNF(コンスタントノーフィン)にて-58mでアジア人初となる優勝
CWT(コンスタントウェイト)では-88mで準優勝で女子のMVPを獲得しました。
2016年4月 CNF(コンスタントノーフィン)-72mを成功させ、アジア人初となる世界新記録を樹立
素晴らしい記録です。
きれいで素敵な泳ぎです。
素晴らしい技術をお持ちでした。
ネットの声
これからの選手、まだ30歳という年齢も合わせて
残念という声が多いですね。
ご冥福をお祈りいたします。