中国・桂林航空のパイロットが、一般女性を 操縦室に招き入れて撮った写真が
ネットで拡散して、中国人パイロットが終身乗務禁止になりました。
なぜこのような事態になってしまったのでしょうか?
今回はこの飛行中の操縦席に一般女性が座りピースサイン撮影!について調べていきます。
飛行中の操縦席に一般女性が座りVサイン撮影!
こちらが、 飛行中の操縦席に一般女性が座りVサイン撮影! についての報道です。
香港(CNN) 中国・桂林航空のパイロットが飛行中、操縦室に一般人の女性を招き入れていたことが発覚し、終身乗務禁止の処分を受けた。
引用: https://www.cnn.co.jp/business/35144949.html
操縦席に座ってVサインをする女性の写真が、インターネット上で拡散した。「機長にすごく感謝」というコメントが添えられている。
写真は女性が自ら中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」に投稿した。中国の航空ブロガーが3日に見つけ、桂林航空機の飛行中に撮影されたことを突き止めた。
女性はその後、写真を取り下げたが、ブロガーの投稿には2万2000件の「いいね!」が集まっている。
桂林航空は、問題の写真が今年1月4日、中国南部の桂林から東部の揚州へ向かう便の中で撮られていたことを確認。4日の声明で、パイロットを終身乗務禁止とし、調査を進める間、ほかの乗務員らの乗務も停止すると発表した。
同航空は、飛行中の安全を脅かす行為は一切容認しないと改めて強調。再発を防ぐために安全基準を強化する方針を示した。
中国共産党機関紙の人民日報によると、女性は桂林にある観光大学の客室乗務員養成コースで学んでいる。パイロットと個人的なつながりがあったのかどうかは明らかでない。
これは世界を驚かせるニュースですね。
中国・桂林航空のパイロットが一般人をコックピットへ招待して
座ってピースサインをさせて写真を撮影していたというのです。
しかも 桂林航空が調べたところ、飛行機は空を飛んでいるさなかに
撮影が行われたことがわかりました。
女性が中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」に投稿し、
背後に映っていたコップから 桂林航空であることが判明し、ネットで炎上しました。
飛行中の操縦室に一般女性がなぜ入ることができたの?
飛行中というのに、なぜこの女性は操縦室に入ることができたのでしょうか?
この女性はSNSで、セレブな生活を披露し、 桂林にある観光大学の客室乗務員養成コースで
学んでいる女性でした。
もしかすると、 操縦室に彼女を招き入れたパイロットと、その大学で出会った可能性が
ありますね。
このパイロットは、終身乗務禁止の処分となりましたので、
人生を棒に振る行為をしてしまったことになります。
飛行機を利用することを考えると、かなり怖い出来事ですね。
ネットの声
ネットでは炎上していて、 終身乗務禁止は妥当という意見が多いですね。
これは本当に怖すぎますね。まさか、今まで普通に行われてはいないでしょうね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。