きよ彦さん死去…料理研究家タレントとしても人気の着物デザイナー!経歴は?

きよ彦 死去 テレビ

テレビでも 毒舌キャラで人気があった 料理研究家であり着物デザイナーのきよ彦さんが

10月28日に69歳で 病院で死去していたことが1日判明しました。

死因は脳梗塞の疑いのようです。

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料理研究家のきよ彦さん死去

こちらが、料理研究家のきよ彦さん死去についての報道です。

毒舌キャラクターで人気を博した着物デザイナーで料理研究家、きよ彦さんが先月28日午前1時55分に病院で死去していたことが1日、分かった。69歳だった。死因は不明だが、脳梗塞の疑いがあるという。3日に近親者で密葬を行い、喪主は長女が務める。
 所属事務所によると、きよ彦さんは一昨年末に喉から食道の入り口にかけて発生する下いん頭がんのステージ4と宣告され、以降、闘病生活を送っていた。その後、手術を受けて寛解し、退院したが、今夏に出血して再入院。再び手術を受けて復帰を目指していた。
 喉の手術で声はかすれていたが、来年3月に予定していた講演の仕事について「頑張るからね」と前向きに話していた。26日に一人娘が見舞い、27日に知人が病室を訪れた際もしっかりと対応していたが、同日夜に容体が急変。28日未明に帰らぬ人になった。
 きよ彦さんは1988年、着物作家としてデビュー。花をモチーフに伝統を尊重しながら斬新なデザインで注目を浴びた。2003年には東京都内に京風おでん店「まめ彦」を開店し、料理界にも進出。本業の傍ら、コメンテーターやタレントとしても活躍し、毒舌キャラで人気を集めた。
 所属事務所は「がんで放射線治療をしていたから、血管が弱くなっていたのかも」と無念さをにじませ、「『これから恩返しをしたい』と張り切っていた。急変したのは志半ばだったのでは」と故人を思いやった。
 お別れの会はきよ彦さんの希望で開催する予定はないが、縁の人々に声をかけ、故人が好きだった明るい雰囲気で1カ月間、「まめ彦」で着物など遺品を飾り、別れでなく“いってらっしゃい”の気持ちでしのぶ意向。店の今後は密葬後に家族と話し合って決める。

引用: https://news.livedoor.com/article/detail/17322007/

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きよ彦さんの経歴やプロフィールは?

きよ彦さんのプロフィールはこちら

きよ彦

本名・大堀 清日古

1950年3月25日

日本の着物デザイナー、タレント、料理人、料理研究家。

アネモイエンタテインメント所属。

旅館の板前をしていた父と、農家出身の母の間に生まれる。 小学5年の時に両親が離婚。母と妹と3人で暮らし、高校卒業後に上京。

1988年に京都の呉服問屋の勧めで着物のデザインを始める。

「元祖おネエキャラ」「おネエタレントの古株」などと言われるが、娘が一人いる。

2017年末にステージ4の下咽頭がんを発症し入院・手術を受け一旦は回復。

2019年の夏に吐血し再入院し手術を受けたが、

2019年10月28日1時55分(JST)、入院先の病院で逝去。69歳没。

死因は不明だが、サンケイスポーツの報道によると脳梗塞の疑いがあるという。

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ネットの声

やはり、きよ彦さんが闘病中だったことも知らなかった人が多いですね。

ご冥福をお祈りいたします。

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