【動画】西尾正道、トリチウム40年処理水放出している!北海道がんセンター!プロフィールや講演は?モーニングショー

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25日北海道がんセンターの西尾正道北海道がんセンター名誉院長が羽鳥慎一モーニングショーで

全国でトリチウムを40年以上放出し続けているために玄海原発や泊原発周辺でも

健康被害が出ていると話しました。

今回は西尾正道、トリチウム40年処理水放出している!このについて調べていきます。

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西尾正道、トリチウム40年処理水放出している!

こちらは、 西尾正道北海道がんセンター名誉院長の ICRPは「原子力国際マフィア」

についてのインタビューです。

ICRPは「原子力国際マフィア」
(岩上)「そのICRPという組織は何なのですか。3.11以降、あらゆる場面で、ICRPの示した数字が政治的にも科学的にも正しい、と国民に押しつけられています」
(西尾)「その前に補足を。7シーベルトの全身被曝で死ぬと言われるが、体重60キロの人が7シーベルトを受けると420ジュール、熱量換算すると100カロリーでしかない。放射線の吸収線量の定義になると、物理学と生物学の共通基準になっていないのです。
ICRPとは、1928年、医療被曝の問題から医者を中心に議論の場を作ったのが始まり。それが1946年、NCRP(米国放射線防護審議会)が組織を乗っ取り、メンバーも医者ではなく、原爆のマンハッタン計画に関わったような研究者が過半数を占めるようになりました。
原子力利用のための被曝研究組織となり、第1委員会が外部被曝、第2委員会が内部被曝を担当した。しかし、ICRPは公的な組織でもない任意団体です。そして、1952年に第2委員会を潰した。もし、内部被曝の報告が出てきたら、原子力政策が行き詰まるからです。
当時、内部被曝の委員長は、放射線保健衛生の父と言われるカール・モーガン氏。2003年、自著で『ICRPは、原子力産業界の支配から自由ではない。原発事業を保持することを重要な目的とし、本来の崇高な立場を失いつつある』と批判しました。
1952年から、ICRPは、防護や安全への投資に金のかかる内部被曝を隠していました。日本の放射線影響研究所も、1989年に内部被曝の研究を一切中止した。隠すということは、ある人たちにとって都合が悪いから。内部被曝の深刻さを隠したいのです。
胎児は放射線の感受性が高く、遺伝的な影響が一番深刻だから、逆に、ICRPは『遺伝的影響はない』と、あたかも権威があるように言う。デタラメな集団です。
ICRPは民間のNPO団体で、原子力政策を推進する原子力国際マフィアなんです。医者たちは、その指針に従う御用学者になってしまった。西側の国だけではなく、東側の国家も同様です。御用学者は、お金で報告書を書くようになっています。
ICRPは都合のいい論文を集める。チェルノブイリ25年記念で出版された本にも、ICRPの論文が300くらい入っている。2011年、日本のある物理学者が内部被曝の論文を書いたが、日本物理学会は拒否した。学問体系そのものを、原子力ムラが牛耳っているのです。
ICRPは研究も調査もせず、都合のいい論文、報告書を書いているだけの団体。実は、国連安保理が絡んでいるIAEAが一番権力を持ち、ICRPはその下部組織。1959年、IAEAはWHOと連帯し、WHOが把握した健康被害を勝手に発表させないようにした」

引用:石川県平和運動センター

西尾正道北海道がんセンター名誉院長は、モーニングショーで

トリチウムだけ問題になっているが「ストロンチウムやヨウ素129、ルテニウムのようなとんでもないものもたくさん入っている」と指摘しました。

「全世界の人類に健康被害をもたらす」西尾正道氏がトリチウム海洋放出の危険性を警告!~「『茶葉』はEUの600倍」木村―黒田純子氏がネオニコチノイド系農薬の国内規制の緩さを指摘19.1.23
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ネットの声

「日本のがん患者は20万人から100万人に増えた。最大の原因はトリチウムだと思っている」

と発言しましたが、こういう発言が風評被害になるという意見もありますね。

最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。

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