２０日、 羽鳥慎一モーニングショー で、テコンドー問題で
テコンドー協会副会長岡本依子が出演したのですが、コメントの内容で炎上しています。
岡本依子はなぜこのような発言をしてしまったのでしょうか？
今回はこの岡本依子、テコンドー協会副会長が発言が炎上!について調べていきます。
岡本依子、テコンドー協会副会長が発言が炎上!
こちらが、岡本依子、テコンドー協会副会長が発言が炎上!についての報道です。
２０日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・前８時）で、全日本テコンドー協会（金原昇会長）が行う強化合宿に大半の選手が協会の運営方針に不満を訴えてボイコットした問題を報じた。
引用：報知
スタジオにはシドニー五輪銅メダルで全日本テコンドー協会副会長の岡本依子氏が出演。今回の問題で、同協会は当初、強化選手ら２０人以上の選手を招集して今月１７日から合宿を行う予定だったが１８日に参加表明をした２選手のみを対象に２２日から合宿を行うと発表したが岡本氏は協会から「そういう連絡は来ない」と明かし「私が関わっていないんで…会長と強化で決めたん違うかなっていう。すみません、ちゃんと確認してなくて」とコメントした。
また、今回の問題の根本を岡本氏は「選手達が問題意識に感じることが組織自体が問題意識に感じないから、どれだけ声をあげてもわがままとか言われます。選手のやりたいことをくみ取ることはない。アスリートファーストが抜けていて選手が置き去りにされている。そこが原因だと思います」と指摘していた。
全日本テコンドー協会（金原昇会長）が行う強化合宿に多くの選手が協会の運営方針に
反発してボイコットした件で、参加表明をした２選手だけで２２日から合宿を行うと発表しています。
この件に対し岡本氏が モーニングショー で「そういう連絡は来ない」と明かして
「私が関わっていないんで…会長と強化で決めたん違うかなっていう。すみません、ちゃんと確認してなくて」とあいまいなコメントしていました。
岡本依子は２０００年のシドニー五輪で銅メダル、２００３年のW杯で銀メダルを獲得。
２００４年のアテネ五輪出場時、協会が分裂しながらも救済措置で個人資格として出場しました。
モーニングショーで彼女は「選手たちに申し訳ない。アスリートファーストを協会に徹底させたい」などと発言しました。
羽鳥が
「結局、何が問題なんですか？」と聞くと彼女は
「そうですね、あの、選手たちは、あの、問題意識に感じることも、その、えっと、組織とか自体が、問題意識に感じないから、だからどれだけ声をあげても、あの、わがままとかそういう感じで思います、言われますし、で、えっと、その、選手のこの、やりたいこととかを汲み取るというのは一切、あの、ない、本当にもうアスリートファーストとか、組織の根本、とか本質やと思ってるんですけど、そこが抜けてて、それで、あの、なんか選手が、選手が置き去りにされてる、しかもそこを理解してないっていうところが原因やと思います」と発言。
副会長という役職ですが、その役割は果たしていない印象でした。
原因は２０１７年の会長選挙で金原昇会長再任にあるような発言もありました。
金原昇会長 は２０１６年に成績不振のため退任したのですが、
２０１７年に再任を果たしていたのです。
その時に 岡本依子 自身が 金原会長は一度辞めたので自分が立候補すると
すでに 金原会長 が根回しをされていて ５対４で負けたと話しました。
ネットの声
岡本依子の発言に対して、ぐだぐだで意味が分からないという意見が多いですね。
少ない意見ですが、気持ちは伝わったという意見もありましたね。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。