2日放送の 「鶴瓶の家族に乾杯」 に 元広島の新井貴浩が出演。
その中で野球少年の自宅にあがっているときに少年から質問がありました。
なんと 2017年7月7日のヤクルト―広島戦の代打に出た新井が
バックスクリーンへ叩き込んだ劇的な逆転3ランについて質問したのです。
今回は新井貴浩がトラウマ対象って?野球少年が積年の恨み?このについて調べていきます。
新井貴浩がトラウマ対象って?野球少年が積年の恨み?
こちらが、新井貴浩がトラウマ対象って?野球少年が積年の恨み?についての報道です。
昨季限りで現役を引退した元広島の主砲・新井貴浩さん(42=スポニチ本紙評論家)が2日、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」(月曜後7・30)に出演。カープファンに大きな感動を与えた2年前の「七夕の奇跡」について“奇跡の笑い”を呼びこんだ。
引用:スポニチ
“広島つながり”ということで、笑福亭鶴瓶(67)とともに北海道北広島市を旅した新井さん。その先で出会った4人の子どもたちに「何か聞きたいことある?」とお馴染みの優しい口調で語りかけた。
すると、1人の少年が「はい」と手を挙げて質問。新井さんが再び優しい口調で「はい、どうぞ」と促すと、少年は「ヤクルトと広島の(試合の)時に小川投手からバックスクリーンに打ったホームランについて、この時、どういう気持ちでしたか」と2017年7月7日のヤクルト―広島戦(神宮)で9回表2死から代打に出た新井さんがバックスクリーンへ叩き込んだ劇的な逆転3ランについて質問した。カープファンにとってもナインにとっても今でも語り草になっている、9回に5点差をひっくり返して9―8で勝利を収めた「七夕の奇跡」だ。
笑福亭鶴瓶と「鶴瓶の家族に乾杯」で北海道北広島市を旅した新井。
その先で出会った4人の子どもたちに「何か聞きたいことある?」と質問。
すると、少年が「はい」と手を挙げて質問。
その質問はなんと、2年前の2017年7月7日のヤクルト―広島戦(神宮)で
9回表2死から代打に出た新井さんがバックスクリーンへ叩き込んだ
感動の逆転3ランについて質問した。
ここで新井はこの少年はそんな昔のことを知ってくれていたので
たぶん広島が好きだろうと高をくくり、喜ぶように野球少年に詳しく長い説明をしだしました。
「あの時はね、すごく自分が冷静だった。いつもだったらさ、打席にいる時いつも気合ばっかり入ってガッチガチに固まっていたのね。でも、その時はもう1人の自分がいて。力抜けよ、力抜けよ、初球は簡単に入ってこないぞ、とかね。自分はすごく冷静だったの」と説明。
「それ、よく知ってるね」とうれしそうに問いかけたのです。
すると少年がまさかの回答
「トラウマなんで」と
「トラウマ!?」と聞いた新井が「ヤクルトファンなの!?」と続けると、
少年は「はい」と答え、 大爆笑に
新井は、「その時はごめんね」と手をついて謝罪したという美談。
こちらが動画です
ネットの声
みなさん、今回の放送でほっこりしたようですね。
トラウマといい、がんばっている姿を見て。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。