極楽とんぼの加藤浩次がスッキリで元SMAPの
元メンバー、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が解散後に
ジャニーズ事務所から民放へ出演させないよう圧力をかけた疑いが
ある問題に対して「暗黙の圧力はある」と言い放ちました。
今回はこの 加藤浩次 の ジャニーズ事務所 の圧力について調べていきます。
加藤浩次がジャニーズ事務所を退所した元SMAPへの圧力がある!
こちらがスッキリで加藤浩次がジャニーズ事務所の圧力について話した報道です。
ジャニーズ事務所が、独立した元SMAPのメンバー3人を出演させないように民放テレビ局に圧力をかけていた疑いがあったとして、公正取引委員会が事務所を注意していた問題で、タレントの加藤浩次さんが日本テレビ系「スッキリ」で業界の風習について言及した。
引用:https://www.huffingtonpost.jp/entry/sukkuri_jp_5d2fbf71e4b020cd993e61fd
■「ちょっともうおかしいんじゃないか」
加藤さんは、番組内で圧力疑いについて報じられると「この問題というのは注意にとどまったということで、これで終わるのかと思う」とした。
その上で、「僕はね、ジャニーズ事務所に限らず、みなさんもう周知(の事実)なんですよ。『大手の事務所を独立したタレントは何年かテレビに出られなくなる』というのは、僕は、テレビを見ている方で、気づいている方はいると思う。僕らもこういう仕事させてもらっていて、そういうのが暗黙にあるということがわかっている」とし、今回の「圧力」騒動のような風習が広く芸能界に根付いていることを認めた。
そして、「何十年前から決まってきた芸能界の歴史、テレビの歴史の中で、当たり前のように扱っているんだけど、今の時代で考えたら、ちょっともうおかしいんじゃないかという部分、僕は実際にある。
その部分というのは、これテレビ局もそうですし、事務所関係、この業界全体がこれから新しく変わっていく、次に向かっていくんだという、何かきっかけになればいいなと僕は思ってますけどね」とコメントし、こうした風習がなくなっていくきっかけになるよう求めていた。
加藤浩次はジャニーズ事務所に限らず、大手事務所を独立すると出られなくなるのは
周知だと答えたことにネットでは賞賛されています。
やはり、他の誰もができない周知の事実をいったからでしょうか?
自分で少しでも風穴を開けたいと思ったのかも知れませんね。
ジャニーズ事務所以外の圧力って?のん?
極楽の加藤浩次がいうように「 ジャニーズ事務所に限らず 」あるようですが、
能年玲奈さんの場合も思い出されますね。
独立の際に事務所より「 能年玲奈 」という名前の使用は認められず
「のん」に改名しましたが、TVの出演などは激減したようです。
この他にもたくさんありそうですね。