28日IS指導者バグダディ容疑者急襲作戦で大活躍した 軍用犬 をトランプ 大統領が
ツイッターで公開したことが話題になっています。
この軍用犬はどのような活躍でバグダディ容疑者を追い込んだのでしょうか?
今回はこの負傷で大活躍した軍用犬がかわいい!トランプ大統領写真公開!について調べていきます。
負傷で大活躍した軍用犬がかわいい!トランプ大統領写真公開!
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トランプ米大統領は28日、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者が死亡した米軍の急襲作戦で使った軍用犬の写真をツイッターで公開し、「(容疑者を)捕まえ、殺害するために、素晴らしい仕事をした」と称賛した。犬の名前は「機密情報」として明らかにしなかったが、写真は機密解除したという。米国民らに作戦の成果をアピールする狙いがあるとみられる。
引用: https://digital.asahi.com/articles/ASMBY2DMKMBYUHBI00G.html?pn=4
トランプ氏は27日、急襲作戦を発表した際、この軍用犬がトンネルに逃げ込んだバグダディ容疑者を追いかけ、トンネルの行き止まりに追い詰めたと説明。「美しく有能な犬が、けがをしたが、回復した」と述べていた。
一方、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は28日の記者会見で「(軍用犬は)軽傷を負ったが、完全に回復している」と説明した。米軍特殊部隊による急襲作戦の映像や写真の機密を解除し、近く公開するための準備をしていることを明らかにした。
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ミリー氏はバグダディ容疑者の遺体はDNA型検査を行うため、安全な施設に移された後、「軍の手順や紛争に関する法律に従い、適切に処理された」と述べた。ロイター通信などは当局者の情報として、遺体は海に水葬されたと報じた。
2011年に国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン容疑者を殺害した際も、遺体は北アラビア海で水葬されていた。イスラム教の慣習に従って土葬すると、バグダディ容疑者の支持者らがその場所を「聖地」とみなしたり、遺体を奪還しようと攻撃を仕掛けたりする可能性も懸念した可能性がある。
ミリー氏はまた、バグダディ容疑者が潜伏していた施設はシリア国内のトルコ国境から約4マイル(約6・4キロ)の場所にあり、施設内で男2人を拘束したことも明らかにした
ネットの声
犬を愛する人からは怪我の状態を心配する人が多いですね。
その後のトランプの 「犬のように死んだ」 という発言に怒っている人が多いです。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。