8日、 『スッキリ』 に、テコンドー協会副会長岡本依子 (シドニー五輪銅メダリスト) が
出演したのですが、 その発言内容や号泣する姿が炎上しています。
岡本依子はなぜこのような発言をしてしまったのでしょうか?
今回はこの岡本依子、テコンドー協会副会長が発言が炎上!について調べていきます。
岡本依子、テコンドー協会副会長が発言が炎上!
こちらが、岡本依子、テコンドー協会副会長が発言が炎上!についての報道です。
選手が合宿をボイコットするなど対立が浮き彫りになっている全日本テコンドー協会に、また新たな“課題”が浮上した。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17200264/
「8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、協会副会長でシドニー五輪銅メダリストの岡本依子氏、バルセロナ五輪元日本代表で理事を務める高橋美穂氏が登場。それぞれ自分の意見で現状を訴えたのですが……」(芸能ライター)
岡本氏は一部で独裁と言われている金原昇会長について、「会長は本当に柔軟な感じにはしはるんですけど、今までずっとそうやったから、だからもう、今回は本当に責任も感じていらっしゃるんやったら、そういう形にして……」と、どこか頼りなげに主張。
加藤浩次から「『形』というのは理事全員が辞職するということですか?」と聞かれると、「それは一番私は望んでいることです。それを皆さん納得していただけるようにせなあかんなと思いました」と語った。
一方、高橋理事は番組出演を決めた理由について、「理事会に、この体制はダメなんじゃないかという話を何度もしたんですが、結局可決されてしまって、現状の体制のまま進んでしまう。選手を救うための自浄努力として、(組織の)中でやる手だてが、これ以上ない。選手が不利益をこうむっているという事実を皆さんにも訴えかけていくしかないと、このような形で出させていただきました」と理路整然と説明した。
このあとも高橋理事は、「金原体制」が変わらない理由について、外部の理事もおり、見た目はバランスよく構成ができているように見えるが、地元でテコンドーのチームを作っている場合、金原氏に反対意見を述べると選手に不利益が及ぶことを怖がる方たちがいると、その根深い背景を指摘。
他方、岡本氏は、副会長というナンバー2の立場でありながら、経営会議に参加できないことについて「(メンバーに)入っていないなと思ったけど、そういうものなのかなと思って」と、なんの疑問を抱かなかったと話したのだ。
極めつけは、「今まで変わらなかったのは自分が何もしなかったからだと思う」と自らの責任にあると釈明した岡本氏は、このあと「選手たちが声を挙げてくれて、私も……なんにもできないんですけど……頑張らせてほしい……」と泣き始めてしまったのだ。
全日本テコンドー協会(金原昇会長)が行う強化合宿に多くの選手が協会の運営方針に
反発してボイコットした件で、
岡本氏がスッキリ で 理事全員が辞職するかどうか聞かれ、
「それは一番私は望んでいることです。それを皆さん納得していただけるようにせなあかんなと思いました」 とコメントし、その後自分が何もできないので号泣し始めました。
岡本依子は2000年のシドニー五輪で銅メダル、2003年のW杯で銀メダルを獲得。
2004年のアテネ五輪出場時、協会が分裂しながらも救済措置で個人資格として出場しました。
副会長という役職ですが、その役割は果たしていない印象でした。
一方、高橋理事は、「理事会に、この体制はダメなんじゃないかという話を何度もしたんですが、結局可決されてしまって、現状の体制のまま進んでしまう。選手を救うための自浄努力として、(組織の)中でやる手だてが、これ以上ない。」
とわかりやすく説明しました。
8日に開かれる同協会の定例会があり、理事の総辞職となるのでしょうか?
ネットの声
岡本依子の発言に対して、以前テレビ出演したとき同様、
ぐだぐだで意味が分からないという意見が多いですね。
責任感から断れないのでしょうね。高橋美穂氏の対応は素晴らしかったようです。
最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。